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落し物の多いあなたへ。成功物語(前編)

みなさーん。

物忘れ、ひどくなってませんかー?

なくし物、増えてませんかー?

 

え? なくしたかどうかさえ気づかない? 

周りを見渡してみてください。

財布はありますか? 携帯ありますか。メガネありますか?

普段からちゃーんと確認しておきましょうねー 

 

落し物しちゃった、というあなた。

どこかに失くして、泣く泣くあきらめているあなた。

 

簡単にあきらめてはいけませんっ!!

執念深く追いかけましょう~

あきらめずに追いかければ、戻ってくることがあるんですっ!!

 

そう、私は執念深く追いかけたおかげで、紛失物を取り戻したのです!!

 

それではさっそく、成功物語をご披露いたします。

 

お気に入りのニット帽をかぶって外出したのは、今年の1月。

仕事を終え、家路につく途中で、帽子が見当たらないことに気付きました。

 

あれ?帽子がない。

 

最近、こういうことが多い。

以前はそれほどでもなかったのに、ここ最近、忘れ物がやたら増えた。

 

集中力の欠如でしょうか。封書をポストに入れ忘れたり、クリーニングを受け取り忘れたり、すべきことをせずに帰ってきたり、落し物以外でも、最近、1日に1回というペースで何かやらかしてしまっています。これは、言わずもがな年齢のせいでしょう。

 

さて、気づいたのは、池袋で買い物をすませ、電車に乗ろうとしたとき。ちょっと寒くなってきたので、帽子をかぶろうと、カバンをまさぐった。

カバンの中をひっくり返してみても、帽子が見当たりません。

そんなはずない。とさらに探しますが、帽子はありません。

「やっぱりどこかで落としたんだ」と認識する。(そのことを認めるまでがまた長い)

 

はて ??

どこで落としたんだろ ??

 

これまでの経路を振り返ってみる。

その日は、地下鉄半蔵門線「神保町」駅が最寄りの出版社で打ち合わせをした。帰りは「九段下」から地下鉄に乗り、「大手町」で乗り換え、さらに乗り換え地点の「池袋」で下車して、西武デパートに立ち寄った。

 

デパートに行った時は、確かに帽子をかぶっていたよね。

・・・

いや、待てよ。かぶってたっけなぁ?

 

さっきまでかぶっていたような気もするし、ずっとかぶっていないような気もする。暑く感じて脱いでカバンにしまったような気もするが、それはいつだったか。。

うーーーん、きちんと思い出せないゾ。

 

若い時と違って、記憶があいまいになっている。

これも、言わずもがな年齢のせいでしょう。

 

ふぅ~。

 

凹んでばかりいても、しょうがない。

ないものはないのだと自覚し、まずは、いちばん確率が高そうな、デパート内で探すことにした。

 

1階受付インフォメーションカウンターに行くと、50歳前後の人のよさそうなおじさんが対応してくれた。

 

「ニットの帽子をなくしちゃったみたいなんです」

「どんな帽子でしょうか。特徴を教えてください。ブランド名はわかりますか?」

 

なくしたのは、丸いニットの帽子。

 

ブランド名なんて知らない。と一瞬思ったが、幸いその時に身につけていたマフラーは帽子とお揃いだった。

マフラーに縫い付けられているタグを見てみた。

BUTAPANAと書いてある。

 

初めてタグを見て知ったが、ブランド名は「ブタパナ」(!)

ロゴが、豚の鼻のマークだった。

 

 帽子ブランド名

 

「これがブランド名です」とおじさんにタグを見せると、

「あー、なるほど」と言いながら、紛失物専用と思われるシートに、ブランド名「BUTAPANA」と書き、その隣に豚の顔を書き始めた。

 

違うよ、おじさん。顔じゃなくて鼻だよ(心の声)。失礼ながら笑いがこみあげてくる。

 

「柄はなんでしょうね」とおじさん。

柄…ねぇ。これがまた複雑で、なんとも形容しがたい柄なのです。

 

マフラーをじっくり観察して「デザインはなんだろう。花柄でもないしストライプでもない。。 色は紫と青と茶色。黄色や白もありますねー」と私が話すと、「はぁ~なるほど」と言いながら、私が話した通りに文字にしていきます。

欄の中が文字でびっしり埋まった。顔は真剣そのもの。このおじさん、本当に真面目です。

 

「どちらで紛失されましたか?」と聞かれたけど、わからないからこうしてお尋ねしているのですぅ。わかっていたら、そちらに出向いてますよぉ~

 

このあと、おじさんが各フロアに連絡を取り、シートを見ながら問い合わせてくれました。

 

ですが、帽子はいっこうに見つからず。。

カウンター越しにかれこれ15分間はやりとりしたでしょうか。

半ばあきらめモードのおじさんと私。

 

「現段階ではお届けはないようです。明日までお探ししますので、もうしばらくお待ちください。見つかりましたら、お電話でご連絡いたしますので」と丁寧に話してくれた。

「はい、ありがとうございます。よろしくお願いします」とお礼を言い、その場を去りました。

さすがに、デパートの顔は親切丁寧だなぁと感心しきり。

でも気分は、、最低。

 

翌日、電話を待ちました。

しかし、電話はなかなかかかってきません。夕方になって、さすがに待ちきれず、こちらからデパートに連絡してみた。すると、

「いまのところ、お届けはありません。見つかり次第ご連絡差し上げますので、お待ちいただけますでしょうか」と女性の声。

はぁ~、そうですか~~。ないですか~~

 

帽子を落としたのはデパートじゃなかったのかなぁ。

 

あー、とうとう帽子をなくしてしまった。

あのニット帽、マフラーとお揃いで可愛かったのになぁ~

もう、あきらめるしかないのかなぁ~

 

いやいや、まだあきらめてはいけない。

とにかく、あの帽子は、ぜったーーいに取り戻さなくてはならない!!

というのも、あの帽子は母からの借り物だから。

 

「なくした」なんて言ったら、何を言われるかわからない。

母に知られる前に取り戻さなくっちゃ。といつになく闘志に燃えるのでした。

 

次回に続く。

 

続きはこちら。

 

(by りーたん)

 

 

6 Comments

  1. nobuko

    うわ~! これは私のことですか?

    >物忘れ、ひどくなってませんかー?

    >なくし物、増えてませんかー?

    もちろん 増えておりますとも。

    でも 皆様と違うのは 忘れ物が多いのは若い頃からという事でしょうか(T-T)

    >執念深く追いかけたおかげで、紛失物を取り戻したのです!!

    いや~ん 見つかったんですね。

    いいなあ そういう心あたたまるお話。

    コトの顛末、お待ちしています(^^//)

  2. りーたん

    nobukoさん、ありがとうございます!
    同世代のみなさんは、きっと同じ症状と悩みを抱えていると思い、記事を書くことにしましたー
    この症状、悪化する一方なんでしょーか。改善の余地はあるんでしょうかね~

  3. kaoru

    りーたんさん、この冬、私もふたつの落とし物がありました。
    でもそのうちのひとつ手袋は、さんざん探して近くの店2軒に聞いて回ったがナシ。
    約1ヶ月後に、自分のバッグのファスナーポケットから出てきました・・・。
    もうひとつはマフラー。ヨドバシで暑くなりバッグに縛っていたのが
    気が付くとない!すぐお店やカウンターに聞いたが、未だに出てこない。
    安いやつだからあきらめたけど、ものすごく不思議な現象でした・・・。

  4. りーたん

    kaoruさんも意外と落し物多いんですね~。
    不思議な現象、ありますよね。あるはずのものが消えた現象を、我が家では「ブラックホールに落ちちゃった」と言ってます。どこへ消えたのやら…。家の中でもその現象が起こるのですから、まったくもって不思議です。

  5. ほのぼと

    私も最近多いです
    開けて1週間でイヤホンを落とし
    買って2日でブレスレットを外して忘れ
    運気が下がっているのでしょうさ

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