その他

実家から大量に出てきた古い切手の換金。買い取り業者と金券ショップ、どっちが得?

  • 2018/6/9

実家の掃除をしていたら、古い記念切手が大量に出てきました。どれも昭和30年代のもので、5円、10円、15円という切手。高額のものでも50円。それでも総額で5万円以上です。もちろんそのまま切手として、手紙、ハガキ、小包に使って消費していけばいいのでしょうが、なにしろ1枚の額面が少額なので、手紙を出すにも小包を出すにも1回に貼りきれないくらいの枚数が必要です。ここは換金したいところ。

さてどうしたものかと思案して、まずは検索。

プレミア切手というのがあるようで、1948年発行の『見返り美人』、1949年発行の『月に雁』などは1枚で3000円、5000円という値段がつくとか。古いものばかりでなく、近年ではスヌーピー切手が人気で、1シート820円が4000円にもなるようです。

もちろんそんなプレミア切手はありませんが、大量にある中にまあまあのプレミア切手があるかもしれません。パラパラと見ていくと、

 

 

 

 

 

 

●2銭、3銭という切手

●1964年 源氏物語切手

●昭和34年 皇太子殿下御成婚記念切手

●1964年 東海道新幹線開通記切手

 

 

なんとなくこのへんはマニアが喜びそう? プレミアまではいかなくても10円が100円になるとか?ほかにも札幌オリンピックの切手などもあって、もしかして???などと勝手に妄想。

■まずは買い取り業者へ

金券ショップでも買い取りをしているようですが、プレミア切手など価値があるなしにかかわらず額面の○%になってしまうので、まずは専門の買い取り業者へ。自宅にも来てくれるようですが、それも面倒なので電話で「宅配便で送りたい」と言うと「それでもかまいませんが、プレミアがつかなくって送り返すとなると、着払いでお送りすることになるので、自宅に伺うか会社に来ていただいたほうがいい」との返答。5月のある日、多少のワクワク感を持って、約束した時間に会社に伺いました。

担当者がパラパラとファイルを見て

「残念ながらプレミア切手は1枚もありません。ざっと計算して5万円以上はありますが、うちで買い取るとなると、シートのものバラのものでパーセンテージは違いますが、平均して60%くらいになると思います」。

ガーーン。まあ、そうですよね。昭和30年40年代といえば、巷でも切手収集が流行っていたので、希少価値のある切手などあるはずがありません。

買い取り業者に伺う前にネットで金券ショップでの値段を確認していたのですが、金券ショップではシートのものだと90%くらいの値段になるようで…。「それでは金券ショップで買い取っていただいたほうがいいですね」と返事をして、そそくさと退散。まあまあのプレミア切手が1枚くらいは…の夢は泡となり、消えていきました。

■買い取り業者がダメなら金券ショップへ

となると次は金券ショップ。買い取り業者に持って行くときは、ファイルに入ったまま持参すればOKですが、金券ショップの場合は、値段ごとにまとめなくてはいけません。シートのものは値段ごとにクリップでとめろ、とかバラ切手は透明のジッパーのついた袋などにまとめろ、など作法があるようです。なので、それぞれをまとめて、フセンに枚数を記入して金券ショップへGO!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

さてその結果は、

50円切手以上と未満でパーセンテージが違います。

●シートのもの

50円以上は94%、50円未満が91.5%

●バラのもの

50円以上は70%、50円未満が60%

総額5万55159円が4万8153円に平均すると約88%

での買い取りということになりました。

 

金券ショップに売りに行くのは初めて。金額ごとにまとめはしましたが、なにせ大量。買い取りのレジは1つしかなく、店員さんが数えるのにも時間がかかり、後ろに3人も待たせることに。イライラした店員さんに「今度大量に持ち込むときは、あらかじめ電話をして予約をして来てくださいね」と怒られることに。ネットで検索すると「数えやすいように5の倍数にまとめる」と書かれているものもあって、1シート以外にも、1/2シートのものやお年玉切手のように値段の違ったものが1枚のミニシートになってるものなどもを別途まとめて持参したのですが、四隅に白のあるちゃんとしたシート以外はすべてバラ扱いになる(ミニシートもバラ扱い)とのことで、せっかくそれぞれをまとめて数えたのですが、それもかえって店員さんの手をわずらわせたようでした。もう切手を大量に持ち込むことはないと思いますが、金券ショップってわずか1畳ほどのお店。どうしたらいいか、電話をして尋ねるべきでした(反省…)。

それにしても、あわよくば…なんてそうそうないですよね。

(さかがみ)

 

2 Comments

  1. nobuko

    さかがみ様
    分かります~!!義父母の残したたくさんの記念コインと切手を何とかしたいとジタバタした挙句、コインに至っては全部銀行に預金した私です。10万円金貨とかもあったので銀行で確認するのに1時間以上かかりました。切手は買い取り業者さんに冷たくあしらわれちゃったので、最初から売ることを諦めて使うことにしました。
    私のおすすめは「ゆうぱっく」です。郵便局では切手は額面で受け取ってくれるので、荷物を出すとき「ゆうぱっく」を利用して、切手で支払いました。あと「レターパック」をまとめ買いして書籍を贈ったりするときに使っています。

  2. tomoko

    nobukoさんへ
    そうなんですよね。ゆうパック、レターパックなどなら切手は額面通り使えるので、それが一番かもしれませんね。ただわが家から郵便局はちょっと距離があって、荷物は近所のコンビニに持っていくことが多くって。それに、ゆうパックやレターパックなど、受け取り印の必要なものは、ほかの宅配便と違い、宅配ボックスに届けてくれないんですよね。なんでも、もし長時間ボックスに入れて内容物が変質したら…というのが理由のようです。衣類や雑貨、書類と記入しても持って帰っちゃう。ほかの宅配便ならガンガン入れてくれるのに…。クレームを恐れているのでしょうかね。そのへんがクリアできれば…なんて思っています。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。