食のワンダーランド「横浜橋通商店街」

自宅から近いわけではないのに、何かにつけ出かけたくなるのが「横浜橋通商店街」。横浜市営地下鉄の阪東橋駅から歩いてすぐだ。

アーケードの商店街は、昨日のような大雪の後でも、快適に買い物ができるから好き!

全長350メートルのアーケード内に、約135店舗が並ぶ。

全長350メートルのアーケード内に、約135店舗が並ぶ。

 

この商店街は生鮮食品が豊富で、飲食店などを含めると6割方は食に関するお店。飲食店の前で手作りの惣菜を販売していたり、アジアンフードが多いのも特徴だ。

中国語、韓国語が飛び交い、異国情緒もたっぷり。

関内周辺の飲食店からも仕入れに来るほどで、小売りだけでなく仲卸ろしとしての機能もあるようだ。

 

今回はアーケードを大通り公園側の入口から入り、まずは、ぶらぶら商店街の端、三吉橋側まで歩いて、買いたいもののメボシをつける。そして帰り道に買い物をすることに。

メインの通りから横に伸びる路地にも、見逃せない店がある。

 

三吉橋側の入口のほど近く、キムチ屋さんと自動販売機が並ぶ、人がすれ違うのがやっと、といった細くてちょっと暗い路地を入っていく。

魔窟へと続くようなディープな感じを探検気分で進む。

 

薄暗い路地の奥も探索したくなる。この奥の白井肉店の品揃えの充実にはびっくり!

薄暗い路地の奥も探索したくなる。この奥の白井肉店の品揃えの充実にはびっくり!

 

この路地の奥にあるのが「白井肉店」。

ここには普通の肉屋さんにでは買えない、ハラミやミノなどの焼き肉素材が揃っている。タンの塊や豚骨、内蔵系も充実。きっとプロの料理人が買いに来るのだろう。

白井肉店外観。

白井肉店外観。

中に入るとこんなに明るくてきれい!

中に入るとこんなに明るくてきれい!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

焼き肉材料がバッチリ揃う。和牛のハラミがあるのがうれしい!

焼き肉材料がバッチリ揃う。国産牛のハラミがあるのがうれしい!

 

冷凍コーナー。タンシチューやテールスープ作りにも挑戦したくなる品揃え。

冷凍コーナー。タンの塊やテール、豚のげんこつなど、とにかくプロ御用達の食材がいっぱい。

 

 

本日は対面販売のコーナーで国産牛ハラミと和牛上ミノ、冷凍品のコーナーでニュージーランド産のラム肉のスライスを購入した。

最近、火鍋にはまっているのだが、火鍋用のラム肉はなかなか入手できず、ネットで買っていた。ここでは200gずつくらい真空パックして冷凍されたものが、100g当たり120円という価格で買うことができる。

冷凍コーナーの和牛のタンの塊や、テールのパックを眺めていると、普段作ることのないタンシチューやテールスープにも挑戦してみたくなる。

 

「ブログにのせたいので、写真とってもいいですか?」って聞くと、快く了解してくれた。路地の雰囲気とは異なり、店内は明るく清潔。しかも、親切だ。

 

メイン通りに戻って、再びぶらぶら。

右に左に、気になるお店がいっぱいだ。

 

焼酎、泡盛の量り売りをしている酒店。

焼酎、泡盛の量り売りをしている酒店。

マグロ專門の丼屋「宝水産」。テイクアウトの海鮮丼を販売。

マグロ專門の丼屋「宝水産」。テイクアウトの海鮮丼を販売。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

韓国の食品店。韓国スタイルの巻き寿司、海鮮チジミ、ナムルなど惣菜を販売。

韓国の食品店。韓国スタイルの巻き寿司、海鮮チジミ、ナムルなど惣菜を販売。

 

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京城物産では、海苔巻きをゲット。今日のランチにし~よう。

 

 

横浜橋通商店街の中には鮮魚店が3~4軒あり、それぞれに特徴があるが、私のイチオシはアーケードの中程に位置する「魚範」だ。

今日は爆弾低気圧のせいで海も大荒れだろうから、品数は少ないが、いつも近海物の質のいい魚を置いている。

今日はマダラの白子を買ってみた。

さっそく、夕食に白子ポン酢にして食べたが、ふるふるとなめらかで、それはそれはおいしゅうございました。

 

一番のお気に入りの魚屋「魚範」。近海の質のよい魚が揃っている。

一番のお気に入りの魚屋「魚範」。近海の質のよい魚が揃っている。

 

 

さらにぶらぶら歩いていくと「亜細亜物産 海羽鮮魚店」なる店で上海ガニを発見。

「1月も半ばなのに、まだ上海ガニがあるの?」とたずねると

「あと1ヵ月くらいはあるよ」って、お姉さんが教えてくれる。

今シーズンの食べおさめにと1杯580円のメスを買った。

 

上海蟹みっけ!

上海蟹みっけ!

 

中国料理用の鮮魚を販売。今日はタチウオがお買い得のよう

中国料理用の鮮魚を販売。今日はタチウオがお買い得のよう。

 

とり肉惣菜「デリカキング」

とり肉惣菜「デリカキング」

詰め放題もあった「小林鮮魚店」

詰め放題もあった「小林鮮魚店」

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

お~、ふぐの専門店もある。

なめらふぐの白子っていうのが売られているけど、「なめらふぐ」って、どんなのだろう? とらふぐの白子と比べると、リーズナブルだ。

気になる~。

でも、今日は真鱈の白子を買っちゃったから、次の機会に試してみたい。

 

 

うなぎとふぐの専門店。これを買えば家でふぐちりができる。

これを買えば家でふぐちりができる。

 

うなぎとふぐの専門店「正直や」

うなぎとふぐの専門店「正直や」

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

「福美高麗人参産業」のキムチの並ぶショーケースをのぞいてみる。

「台湾やアメリカから来た観光客が、わざわざ買って持って帰るんだよ」とご主人。

「へぇ~、そうなんですか」

「白菜キムチは日本で漬けたものの方が、やわらかくておいしんだよ~」

「そうなんですか~?」

そんなおしゃべりをしながら、牡蠣キムチ(小)500円を購入。

ここのは、小さなパックになっているので買いやすい。

 

いろんなキムチが揃う。

切干大根、いりこ、牡蠣、スルメ、ゴマの葉、ニラ、ワタリガニなど、様々なキムチが並ぶ。

 

「福美高麗人参産業」。小分けになったキムチが買いやすい。

「福美高麗人参産業」。小分けになったキムチが買いやすい。

 

 

次に、佃煮とおそうざいを売っている「佃煮 江戸っ子商店」。

おからやひじきって、家で作ると大量になるから、おそうざいで少しだけ買えるとうれしい!

それに、これって材料買って作るより安上がりかも。

ここではカボチャの煮物とおからを購入

ここではカボチャの煮物と卯の花(おから)を購入

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卯の花は、わが家の味としては少し濃いめだったけど、酒の肴としておいしくいただいた。カボチャ煮はホクホクでたいそう美味だった。

 

三崎のマグロをメインに扱う「松井水産」

三崎のマグロをメインに扱う「松井水産」

 

マグロブツを購入

マグロブツ100g250円也をを購入

 

ショッピングバッグがもうパンパンで、これ以上の買い物は無理、と思ったところで、もと来た公園通りの入口に戻ってきた。

 

鮮魚、野菜などの生鮮食品、韓国、中国の食品や食堂もたくさんある「横浜橋商店街」は刺激的で、ちょっとした旅行気分も味わえる。

キャッチフレーズは「いきな下町 よこはまばし」。

興味のある方はぜひお出かけください。

 

横浜橋通商店街

 

 

(土井ゆう子)

 

 

 


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