露天風呂付き客室 平日 1泊2食付き9800円 足柄の温泉「おんり~ゆ~」(後篇)

気兼ねのいらない友人と出かけた足柄の温泉「おんり~ゆ~

大浴場の露天風呂にゆったり浸かり、お部屋にチェックイン後は、坪庭に面したお部屋の露天風呂でもリラックス。

そして、夕食は1階カフェダイニングの「悠瑠璃」で。

なんてたって1泊2食付きで一人9,800円の宿泊料。食事に期待できるはずはない。と思っていたけど、これがなかなかいいのだ。

まず、主婦にとっては、だまって座っていれば、食事が出てくる状態はまことにありがたい。もちろん後片付けの手間もない。

高級食材こそ使われていないが、熱いものは熱いうちに、冷たいものは冷たく、食べる速度に合わせて、一品一品順番にサービスしてくれる。そして、どれもホッとする味で、ていねいな感じがする。ボリュームもほどよい。

下記の写真は夕食の一部。

 

 

前菜とサラダ。神奈川の地酒「丹沢山」と。

前菜とサラダ。神奈川の地酒「丹沢山」と。

豚肉と野菜を卓上の小さな鍋で焼いていただく

豚肉と野菜を卓上の小さな鍋で焼いていただく

 

 

 

 

 

 

 

 

 

白身魚とタケノコの炊き合わせ

白身魚とタケノコの炊き合わせ

 

ゴボウ、キスなどの天ぷら

ゴボウ、キスなどの天ぷら

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

神奈川の地酒、丹沢山を飲みながら、夕食を楽しみ、その後、部屋に戻って二次会を開催。友人が持参してくれたワインをドライフルーツ、ナッツなどで飲みながら、眠くなるまでおしゃべり。

飲んだあと、電車にゆられて帰る必要もないし、これって至福。

 

朝、目覚めて再び部屋の露天風呂へ。(大浴場は10:00~の使用)

冷涼な空気と朝の光のなか、敷地内の散歩も気持ちいい。

DSCN2298

 

 

朝食をいただいた後は、近くの山寺「大雄山最乗寺」まで、ウォーキングすることに。食べてばかりでゴロゴロしてたら、体によくないからね。

 

バランスのいい朝食。

バランスのいい朝食。

 

「おんり~ゆ~」から最乗寺への道のりは、片道歩いて40分くらい。

 

大雄山最乗寺は、福井の永平寺、鶴見の総持寺に次ぐ格式のある曹洞宗のお寺だとか。創建に貢献した道了という僧が、寺の完成と同時に天狗になり身を山中に隠したと伝えられることから、道了尊とも呼ばれている。

最乗寺までは木々に囲まれた道を行く。

最乗寺までは木々に囲まれた道を行く。

 

美しい山門

美しい山門

 

本堂への階段

本堂への階段

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フィトンチッドがいっぱいの道を歩き、お参りをして、往復で1時間半~2時間ほど。

汗ばんだ体は、部屋のお風呂につかってスッキリ。

チェックアウト時間の12時になるまで部屋でゴロゴロ。部屋をチェックアウトしてからは、再び大浴場の露天風呂へ。

 

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目の前に広がるのは自然のままの雑木林。無粋な塀などがなくて、木々をわたる風が気持ちいい。

38℃の「ぬる湯」で、露天風呂の心地よさを満喫して、帰ることに。

と、その前に、大雄山の駅前にある蕎麦屋「はつ花そば」で昼食。

 

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細切りのそばの上に、黒胡椒、そばの芽、青じそ、焼き海苔などをトッピングした香味そば。天ぷらは地元の契約農家で収穫される野菜を使用している。

 

 

温泉ざんまいの小さな旅はこれで終了。

来た方法と同じ大雄山線、小田急線を乗り継いで、ラッシュになる前に帰宅した。

 

ところでこの「おんり~ゆ~」、7月より宿泊料金が1泊2食付き12,600円(2名で利用した場合の一人分の料金)に変更される。

いたしかたないかもしれないけど、本当に残念だ。

 

リポート/土井ゆう子

 

 

2 Comments

  1. kaoru

    小さくても露天風呂つきの部屋で、1万円以下なんて超穴場!
    以前、伊豆で取材したひとり1泊2食6万円!!と比べると
    確かに部屋はせまいけど、テラスの露天風呂なんてたいして変わりない感じ。
    お料理も女性ならこれくらいで十分なんすよね。
    一生に一回もいいけど、「何度もリピートできる」「ほどほどの幸せ」を
    じんわりかみしめたいかも。

  2. YUKO

    KAORUさん。そうなんです。熟女は幸せを何度でも実感したいのです。お財布のひもはそんなにゆるくないのに、要求は高いので、満足できるケースは貴重です。

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