道後温泉(愛媛・松山)〜鞆の浦(広島・福山)、しまなみ海道横断旅行/道後温泉編①

C.J.WOMANくらいの年代になると、夫やパートナーと旅に出かけるより、気のあった女友達と旅に出るのが気楽で楽しくなってくる。そして今は、日本語が通じて、治安も問題ない国内旅行が断然いい。

今回は、3泊4日で行ってきた、(主に)瀬戸内食い倒れの旅をご紹介する。

気候が温暖だからか、住んでいる人もなんだか穏やか。それに何と言っても、瀬戸内海のおいしいものがいっぱい。ほんと、おすすめの旅先ですよ。

 

まずは1日目、朝一番の飛行機で愛媛県の松山へ。松山空港からはバスで、道後温泉へ。

道後温泉は、日本三古湯に数えられる温泉。明治27年に建築され、今も当時の姿のまま健在の道後温泉本館は、超有名な共同浴場。1994年に国の重要文化財、2009年にミシュランガイド(観光地)日本編において2つ星に選定されている。

その道後温泉本館も、2017年には耐震改修工事に着手し、24年の完成まで入浴することができなくなってしまうらしい。改修前に、一度は入ってみたい、ということで今回出かけることに。

 

ホテルに荷物を預け、身軽になってさっそく道後温泉本館へ。

 

蜷川実花のイベント中で、道後温泉本館の窓がやたらカラフルになっていた。初めてでかけたのだから素の姿を見たかったな〜。

蜷川実花のイベント中で、道後温泉本館の窓がやたらカラフルになっていた。初めてだから素の姿を見たかったな〜。

 

 

おっとその前に、軽く腹ごしらえ。朝一番の飛行機に乗ったので、朝食抜きだった。というわけで、本館のすぐ前の“坊っちゃん広場”にある

「谷本蒲鉾店 道後店」で“じゃこカツ”(300円)を注文。

 

谷本蒲鉾店道後店

谷本蒲鉾店道後店

注文してから揚げるので、熱々が食べられる

注文してから揚げるので、熱々が食べられる

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

じゃこ天はよく聞くけど、“じゃこカツ”ってはじめて。

揚げる間、やや待つというので、その間に、すぐ向かいにある「みかんの木&ドルチェ 道後坊ちゃん広場店」で、地生ビールをゲット。

ここは愛媛のみかんジュースとジェラードの店なのだが、ちゃんと生ビールも売っている。

朝から、じゃこカツと生ビール。

おっさんの遠足みたいだけど、ここは好きにさせてもらいます!!(キッパリ)

 

ビールとじゃこカツ。じゃこカツは、じゃこ天よりもふっくらとしていてボリューミー。

ビールとじゃこカツ。じゃこカツは、じゃこ天よりもふっくらとしていてボリューミー。

 

 

小腹を満たし、道後温泉本館へ。ここでは、1階の「神の湯(かみのゆ)」に入るコースと、2階の「霊の湯(たまのゆ)」に入るコースがある。

チケットを買うべく並んでいると、「2階の霊の湯は、今いっぱいで入れません」という声が聞こえてきた。

ありゃりゃ、私たち茶菓子が付く休憩所のある2階に上がりたいと思っていたのに・・・。少し時間をずらしてから、再チャレンジしようかと思っていたら、なんと私たちの順番になったら、2階に空きが出たとかで、すんなり入場できた。

ラッキー!!

 

 

「霊の湯コース」は、1階の「神の湯」、2階の「霊の湯」両方に入ることでできる。これは個人的な感想だけど、「神の湯」に比べて、2階の「霊の湯」はゆったり入れ、湯も肌にやわらかく感じらた。
浴衣に着替え、湯上りに漆塗りの天目台にのせたお茶と、お茶請けの煎餅をいただく気分はなかなかのもの。

帰り際には、かつて皇族専用に用意されたお風呂を見学することも。
この独特の雰囲気、ほかでは味わえないものだ。

 

湯上りには、やっぱりビール、というわけでランチを兼ねて、これまた道後温泉本館のすぐ目の前にある「道後麦酒館」へ。

道後の地ビールは、黒ビールタイプが「漱石ビール」、ほのかな甘みが感じられるのが「マドンナビール」、フルーティーなタイプが「坊ちゃんビール」。地元ならではの名前が付けられている。

オーダーは「坊ちゃんビール」と「宇和島風鯛めし」

 

湯上りにビールは鉄板です!!

湯上りにビールは鉄板です!!

 

ほんのり温かいご飯の上に、鯛の刺身が隙間なく並び、真ん中に卵黄がのっている。ちょっと甘めの醤油ダレをまわしかけ、卵黄をくずしながらいただく。
プリッと歯ごたえのある新鮮な鯛の刺身に、ねっとりからむ卵黄。

 

宇和島風鯛めし。丼の中央、海苔の下に卵黄が潜んでいます。

宇和島風鯛めし。丼の中央、海苔の下に卵黄が潜んでいます。

 

うんまい!!
観光地のど真ん中にありながら、味も価格(980円)も大満足できる一品。潮汁や小鉢もついて大満足だ。

 

さてさて、お腹もいっぱいになったところで、ぶらりと街歩き。

道後温泉の街中にはアーケードの商店街があり、お土産物屋さんが並んでいる。

 

商店街の入り口で出会った!

商店街の入り口で出会った!

 

 

伊丹十三が映画を撮るときにスポンサーになったという、愛媛の銘菓、一六タルトの店もある。脇道ものぞきながら歩いていると、「射的」の文字を発見。

 

温泉といえば射的。のぞかないわけにはいかない。

 

温泉街につきものの射的屋さん。

温泉街につきものの射的屋さん。

小さなキューピーを倒す

小さなキューピーを倒す

 

 

 

 

 

 

 

ノスタルジック〜

ノスタルジック〜

 

 

 

300円で5発ほどの玉がもらえる。的は小さなキューピーさん。

棚の上の方にはピンクや緑に染められた極小のキューピーが並んでいる。

これを倒せば、射的の腕がいい、ということだろうけど、私は下のほうの肌色のキューピーを1個だけ倒すことができた。

景品ももらいました。

壁に貼り付けると、吸盤が外れて、バク転していくという奇妙な人形。

景品までノスタルジッ〜クだった。

手足のイクラのような吸盤で壁に貼り付けると、勝手に回転しながら、どこまでも落ちてゆきます。

手足のイクラのような吸盤で壁に貼り付けると、勝手に回転しながら、どこまでも落ちてゆきます。

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商店街を満喫した後は、ホテルにチェックインしてお昼寝。

エネルギーをたっぷり充電して、今度は夜の松山、繁華街へ繰り出します。

 

つづく

 

Text by YUKO DOI

 

4 Comments

  1. nobuko

    あ~! 

    YUKOさん、やっぱりあの射的屋さんに行きましたね?!
    横道にある「射的」の看板! 凄く惹かれますよね。

    景品はペタペタ人形にしたんだ~。これタコとかもありましたね。

    ちなみに私は「吹き戻し(ぴゅーって奴)と「手錠」を貰いました。

    道後温泉本館、NINAGAWAバァージョンでしたか。派手だわ~!

    道後温泉本館の建物、2017年に改装するような事を聞きましたが、今の風情を出来るだけ残して欲しいものです。

  2. yuko

    nobukoさんも、射的、行きましたか〜。思考回路一緒ですね。
    景品、あれ、ペタペタ人形っていうんだ。
    確か3種類のなかから選べたんですけど、一番小さくて邪魔にならないものを選びました。
    nobukoさんは、景品いろいろもらったということは、キューピーけっこう倒したんですね!
    ゴルゴnobukoだ。

  3. けい

    おぉ!道後温泉!
    朝からビール!
    鯛飯おいしそう!
    女子旅は朝から楽しいことが満載ですね(≧ω≦)b

    わたしもこの風情ある道後温泉に、もい一度行ってみたい
    学生時代に1度入ったことがあるのですが
    思ったよりびっくりするくらい小さかった

  4. yuko

    けいさん
    そう、道後温泉は町の銭湯って感じのスケールですよね。昔のまんまだから、そのコンパクトさが、また風情ですよね。
    周辺も思いっきり観光化されてますが、それが嫌な感じになっていないところがすごいと思いました。

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