足利の「ファーマーズカフェ つちのか」に行ってみた。

夏休みに帰省できなかったので、

先日のシルバーウィークにやっと地元・栃木県足利市に帰省することができた。

といっても2泊3日で、最近は子供たちもそれぞれ予定があるので

ひとりで帰ることも多い。

浅草駅から特急「りょうもう号」に乗って80分。

浅草駅には、東武スペーシアに乗って日光・鬼怒川方面に行くのか、

外国人の姿も多くごった返している。

 

地元に帰ってやることといったら、

歩いて5分くらいの所にあるショッピングセンター

「あしこタウン」で買い物をしたり、

太田の「イオン」に連れて行ってもらってブラブラしたり・・・。

ほかに行くところもないので、いつも同じところをルーティーン。

そんな中、必ず訪れるのがこれまた車で5分くらいの所にある

地元銘菓「大麦工房ロア」の工場直売店。

ここに今年3月、新たにファーマーズカフェができたと聞いて

早速、ちょうど帰省してきた弟と久々の家族水入らずで行ってみた。

 

カフェつちのかのカウンター

カフェつちのかのカウンター

なんだかおしゃれな感じ。

 

 

 

「大麦工房ロア」は、地元足利で作る大麦を原料にした

ダクワーズ(卵白を泡立てたふわふわの生地にクリームをはさんだ焼き菓子)で

一躍有名になったお菓子だが、

その工場敷地内にある直売店&カフェの隣に

今度はファーマーズカフェを作ったというからビックリ。

こんな関東のなんのへんてつもない小都市にも

ファーマーズカフェが広まりつつあるんですね。
(※足利は二条大麦(ビール麦)の日本一の生産地で、

ビール会社との契約総量もトップという事実はあまり知られてないですよね)

 

「ファーマーズカフェ TSUCHINOKA(つちのか)」は、

足利マール牛(初めて聞いた!)やアスパラガス、二条大麦などの

生産を行う長谷川農園と大麦工房ロアがコラボしたお店とか。

中に入ると、地元でとれた野菜や果物、お米が可愛らしくディスプレイされ、

試食・販売もしている様子。

ちなみに「つちのか」とは、太陽の恵みを受けて収穫した野菜に感謝ということで

「土の香・土の果・土の花」という意味が込められているとか。

 

大麦工房ロアの工場横にあるカフェつちのか。

大麦工房ロアの工場横にあるカフェつちのか。

隣の佐野市・やぎファームのカボチャ200円や栗、ナス、じゃがいも。

 

 

 

 

 

長谷川農場で採れたアスパラなどの野菜

長谷川農場で採れたアスパラなどの野菜

津布楽さんの巨峰と巨峰ジュース

津布楽さんの巨峰と巨峰ジュース

 

 

 

 

 

可愛らしい小玉ねぎは 一袋300円!

可愛らしい小玉ねぎは
一袋300円!

いちじくは1個70円。 巨峰ジュースは1000円。

いちじくは1個70円。
巨峰ジュースは1000円。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ここだけ見ると軽井沢にでも来たようなおしゃれな雰囲気!

「やるじゃん!足利」と感心しながら早速カウンターで注文。

お昼どきにいったので、両親は「今週のつちのかランチ」800円

弟は「大麦バンズマール牛バーガーセット」800円

私はいい匂いにつられて野菜たっぷりの「農場カレー」700円をチョイス。

 

 

今週のつちのかランチはハンバーグ。

今週のつちのかランチはハンバーグ。

野菜たっぷりの「農場カレー」700円

野菜たっぷりの「農場カレー」700円

 

 

 

 

 

 

 

大麦バンズマール牛バーガーセット800円

カフェのお約束、黒板メニューも。

カフェのお約束、黒板メニューも。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

つちのかランチはマール牛を使ったハンバーグで、

ご飯は白米と五穀米から選べる。

地元野菜たっぷりのサラダやクリームブリュレのデザートも。

「マール」とはワインを作る時にできたブドウの絞りかすから作るブランデーだが、この絞りかすや足利産二条麦などを与えて肥育したのがマール牛とか。

平成25年デビューで、その年の全国牛枝肉共励会の交雑種部門で

最優秀賞をもらった優秀なブランド牛らしい。

取材で各地のブランド牛や野菜のことを書くことはあるけど

足利にもこんなおしゃれな名前の牛がいたなんてまさに灯台もと暗し・・・。

 

ハンバーグをいただいたら、ジュワッとジューシーな脂が口の中に広がり

美味しい! カレーはさらっとしたルウが意外とスパイシーで

素揚げした野菜の甘味とマッチ。値段もリーズナブルなのがうれしい。

 

SNSに情報をアップしたらスムージーがもらえるというので

私と弟は早速写真を撮ってアップ。

スタッフが忙しくてちょっと時間はかかったけど

とちおとめのスムージー(350円くらい?)をしっかりゲット。

食いしん坊の弟は、さらに隣にあるケーキコーナーで

ケーキを買ってペロリ。

この2つのカフェは、コーヒーや大麦の麦茶が無料で

飲めるのもポイント高い。

だからついつい寄ってケーキを買ったり、食べたり、

お土産を買ったりと上手な経営戦略にまんまと乗ってしまう。

 

栃木名産とちおとめのスムージー

栃木名産とちおとめのスムージー

ロア特製のチーズケーキも。

ロア特製のチーズケーキも。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

カフェには「マール牛のローストビーフ」(320g 3840円など)や、

「マール牛のゴロゴロカレー」740円、

片栗粉と玉ねぎだけでお肉を使ってない(!)名物「足利シュウマイ」、

丸ごとトマトや玉ねぎをコンソメや和風だしで煮た「まるごとトマト」など

足利のお土産コーナーも。

 

足利のお土産コーナー

足利のお土産コーナー

足利マール牛のローストビーフ

足利マール牛のローストビーフ

 

 

 

 

 

 

 

マール牛のゴロゴロカレー

マール牛のゴロゴロカレー

まるごとトマト、まるごと玉ねぎ

まるごとトマト、まるごと玉ねぎ

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

お肉が入ってないのになぜか美味しい足利シュウマイ

お肉が入ってないのになぜか美味しい足利シュウマイ

無農薬の大地の米 3kg1200円

無農薬の大地の米 3kg1200円

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

家から歩いても15分くらいのところに、こんなになごめておいしいカフェが

あるなんて東京では考えられない。

地方都市で暮らすもの悪くないのかも、と思わせてくれる場所です。

帰りに、母はカボチャ数種と栗、ブドウをお安くゲット。

私もしっかりとダックワーズのお土産を買って大満足。

市内はシャッター街化して淋しいばかりだけれど、

がんばっている生産者やメーカーもいると

なんだかうれしくなる出会いでした。

 

(小林 薫)

ファーマーズカフェ つちのか
足利市大月町3-1

☎ 0284-64-7600
11:00~18:00
毎週水曜、第2・4木曜日休み

https://www.agrinet.pref.tochigi.lg.jp/tochiuma/2015/07/03/12839.htm
大麦工房ロア
http://www.oomugi.jp/
長谷川農園
http://hasegawa-noujou.jp/

 

5 Comments

  1. kaoru

    yukoさん、ランチにローストビーフセットもありました。生産地のそばで野菜やお土産を買うって実は贅沢なことですよね。ココファームや藤で有名なフラワーパークもあるし、いつかぜひ足利めぐりをしましょう!

  2. けい

    お野菜カレーも美味しそう!
    わたしが住んでるところはほんとーに田舎で
    近くのの八百屋で野菜は安く買ってますが
    ほんと路地にずらっと並んでるだけ
    こちらはディスプレイもめっちゃおしゃれで
    田舎くささがないのがウラヤマシー(^_^;)

  3. kaoru

    けいさん、コメント有難うございます!
    ここは実家からすぐの所にできたカフェですが、
    何もないと思っていた地方小都市にも
    地産地消やファーマーズカフェなどが広まってるんでビックリ。
    今や美味しいものが身近にある田舎の方が贅沢な時代ですよ~。

  4. nobuko

    地産地消の素敵なカフェですねえ~♪

    こういうお店が増えてきたら、地方がもっと楽しくなりますね。

    故郷に帰って、シャッター商店街を見るのは残念だもの。

    しかし、タマネギの焼売に丸ごとタマネギって、タマネギ名産なんですね。ネギ&タマネグ好きとしては行ってみたいです。

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