表参道で、ユーミンの写真展に遭遇!

12月の街はクリスマスムード一色。

20代の頃に知り合った旧友と表参道で「女子会ディナー」に繰り出した。

バブルの頃に青春時代を過ごした私たちは、今だにその気分が抜けきれず

相変わらず華やか場所やモノが好き。

今回のお目当てはポルトガル料理と表参道のイルミネーション!

ところが夜7時になってもイルミネーションがつかない・・・。

震災があった去年もやってたのに、ナゼ??

しかたなく、ディナーのあと表参道ヒルズに入ったら

松任谷由実のデビュー40周年写真展

「YUMING FOREVER by LESLIE KEE」に遭遇した。

ユーミンといえば、高校時代にラジオから流れてきた

「ひこうき雲」に衝撃を受けて以来、ずっと注目し続してきた存在だ。

あのころは私だけのユーミンだったのに(?)、どんどん有名になって

いつしかファンと言うのさえ恥ずかしいくらい国民的な歌手になってしまった。

 

それはともかく、ここは無料なので入ってみる。

地下3階の「スペースオー」は、思ったより広い空間で、

エントランスではユーミンの等身大写真と歴代レコードジャケットがお出迎え。

 

ユーミン写真展のエントランス

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

私はユーミンファンだけれど、正確には「荒井由実」のファン。

というのも、本当に心から好きだったのは

デビューアルバム「ひこうき雲」や「ミスリム」など、結婚前の曲。

あの、ちょっとヘタうまだけど、アンニュイでスタイリッシュな曲が、

当時かぐや姫や井上陽水、チューリップなどのフォークを聞いていた

女子高生の胸に刺さった。

男の子達が好きなハードロックはちょっとうるさいし、ビートルズ世代でもない。

やっと自分と等身大の音楽が見つけられた気がした。

 だけど、結婚して「松任谷」になったのは許すとして、

その後出した「紅雀」や「水の中のASIAへ」「昨晩お会いしましょう」などは

妙に暗くて、無理にひねった感じがあまり好きになれなかった。

ファッションやライブパフォーマンスは、時にやりすぎでイタイけれど、

それでもユーミンは、私たち世代にとって常に唯一無二の存在だった。

 

壁面いっぱいに飾られた、レスリー・キーの写真

 

 

 

 

 

 

 

 

目玉をコラージュしたユニークな写真。

 

 

 

シンガポール出身のレスリー・キーは、日本のファッション誌はもちろん、

世界のファッションシーンで活躍しているカメラマン。

もともとユーミンの大ファンで、カメラマンになったのは、

シンガポールでユーミンのジャケット写真を見たことがきっかけとか。

会場には、ユーミンと出会ってから18年間撮り続けたアーカイブや

海外での撮りおろし写真が約300点も!

 

一角にはディオールやソニア・リキエルなどのファッションブランドとコラボした

お得意のファッション写真もある。

さらには、小林麻美や草間弥生、鳩山幸、ゆずなど有名人からの

40周年お祝いメッセージ入り色紙も展示されている。

特に最近メディアに登場していない小林麻美の色紙は必見?!

 

小林麻美のお祝いメッセージ。

キティちゃんのデザイナー、山口裕子。

 

 

 

 

 

 

ファッションブランドとのコラボ写真。

左がレスリー・キー氏。隣は夫の正隆氏。

 

 

 

 

ユーミンいわく、「私の遺影はレスリーに撮ってもらいたい」とか。

アジア人特有の優しさ、人懐っこさ、正直さ、そしてもちろん

ファッション写真家としてのウデが、ユーミンのツボにはまったんだろうな。

写真展は、1月6日(日)まで開催しているので、

お時間と興味のある方はぜひ!!

http://www.omotesandohills.com/event/#438

(小林 薫)


3 Comments

  1. りーたん

    おととい行ってきましたよー。原宿から行ったので、参拝参りの人たちで道は大混雑でした。さすがにカッコイイ写真がいっぱい。私も「荒井由美」の「ひこうき雲」のファンです。聞き慣れた曲をBGMに、しばしユーミンワールドに浸ってきました。教えてくれてありがとう! 

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