蒲鉾放浪記 ③沖縄県那覇市 マーミヤかまぼこ

沖縄・那覇の市場はワクワクする。

アジアの混沌とした雰囲気を持つ牧志公設市場と、それを取り巻く市場群を探索するのは楽しい。

そして、いつも必ず立ち寄るのが、市場本通りにある「マーミヤかまぼこ」。間口半間ほどの小さなお店です。

 

 

市場本通りの入口

市場本通りの入口

アーケードの下にお店がぎっしりの市場本通り

アーケードの下にお店がぎっしりの市場本通り

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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お店の前には「マーミヤ」と「マミヤ」と、両方の表示があるので、どっちが正解なのか……

 

行事の多い沖縄では、お盆・正月を始め、清明祭・お彼岸などでかまぼこが使われるそうです。

マーミヤかまぼこは石垣島が本店。1945年創業の老舗で、その味は、全国蒲鉾品評会の揚げ物部門で二度も日本一に輝くほど。

那覇にも工場があり、購入できる店が那覇市内に3店ある。市場本通りにある「牧志店」は、そのなかの1店。

 

ビールのお供におすすめなのは「タラシ揚げ」。かまぼこの生地にニンジンとゴボウを混ぜて作った一口大のもの。試食できるようになっているのだが、おいしすぎて、パクパクつい食べ過ぎてしまう。

 

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ガラスケースのなかには、いろんな種類のかまぼこ、練りものが並んでいる。

ガラスケースのなかには、いろんな種類のかまぼこ、練りものが並んでいる。

 

 

平たくて丸いのは「ポーポー揚げ」と呼ばれるもの。ヒジキ、アーサ、モズク、ゴーヤ、コーンなど、とにかくバリエーションが豊富。

 

ここで外せないのが「ジューシーかまぼこ」なるものです。別名「おにぎりかまぼこ」。

ジューシーとは沖縄では炊き込みご飯のこと。そのおにぎりをすり身で包み、加熱。炊き込みおにぎりとさつま揚げの華麗なるマリアージュといったところでしょうか。

 

黒米をつかったジューシーかまぼこ

黒米をつかったジューシーかまぼこ

 

上の写真は、石垣島産「黒米」を使用したジューシーが入ったバージョン。しっとりとしたかまぼこの生地と、黒米の歯ごたえが絶妙なハーモニーです。

下の写真には、ゆで卵を1個まるまる、すり身でくるんだものも。

 

 

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いずれも1個がずっしりと重く、ボリュームたっぷり。

 

沖縄に行くたびに、時間があれば立ち寄り、朝ごはん代わりにしたり、お土産にしたり。このお店ではいつも何かしらおまけをしてくれるのがうれしい!!

さつま揚げの部分は、やや甘めの味付けになっているように感じますが、それも南国のかまぼこらしさのような気がします。

 

マーミヤかまぼこ牧志店

098-863-2186

沖縄県那覇市牧志3-1-1

 

リポート/自称〝かまぼこ大使〟こと YUKO DOI

 

 


2 Comments

  1. nobuko

    ジューシーかまぼこ(;;)うう、美味しそうです。

    絶対だ~い好き! そして心残り。

    ソーキそばが好きで、美味しいと言われる店を回ったこともある沖縄なのに、かまぼこに注目した事がなかった。

    やや甘目なカマボコかあ・・ウマいんだよなそういうの。

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