練り物好きの私にとっても初体験の、ちくわ入りの調理パンをみつけたのでご紹介します。
そこは北海道・阿寒湖畔にある「Pan de Pan(パン デ パン)」というショップ。道産の小麦と阿寒湖水系の水にこだわり、バラエティに富んだパンを提供。赤を基調とした明るい店内には、イートインコーナーもあり、観光客でにぎわっています。
数ある調理パンの中の一つがズバリ「ちくわパン」。
小ぶりなのに190円(税込)というちょっとお高めの価格にもかかわらず、なかなかの人気商品。お昼前だというのに、ちくわパンのトレーの中は、すでに空白が目立ちます。
ちくわパンは、ロールパンにちくわが横向きに突き刺さったような形態。
端の飛び出ている部分をかじってみると、ツナの味がします。ちくわの穴の中にツナが入っている模様で、そのツナが両端からちょっぴり飛び出しているのです。
二つに割ってみたのが、下の写真。カブリとかじってみると、ふんわりとしたパンのなかに、ぷりっとしたちくわがあり、そのかみごたえが“ふんわり&ぷりっ”と独特の食感です。
ちくわパンに興味を持たれた方はぜひ、雄大な自然に抱かれた阿寒湖までお出かけください。
なお、他店で類似商品を見かけた方は、ご一報ください。調査にはせ参じます。
(リポート/かまぼこ大使のYUKO)
むか~し、山口百恵ちゃんが「かまぼこをサンドイッチにはさむ」と書いていたのに驚き試してみた私、美味しかったです。ちくわパンもきっと好きです。私の棲んでいる近隣は、パン屋がものすごく多いんです。こんど調査してみます。
nobukoさん
百恵ちゃんも、なかなかの練り物通だったんですね。
いいお歳になられた今も、かまぼこサンドを食べてらっしゃるのでしょうか。
今度、私も試してみようかな。
カニカマなんかは、ほぐしてマヨネーズで和えてサンドイッチの具なんかになってるから、味の想像はつきますけどね。
ちくわパン、なかなかのフォトジェニ!! 阿寒湖にもこんなカワイイパン屋さんがあるんですね。
東京はパンが高いけど地方に行ったらお手頃なのでバク買いしそう~。
KAORUさん
赤を基調としたかわいいパンやさんでした。
東京のパンはおいしいですけど、地方にも頑張っているパンやさんがたくさんありますね。
なかでも調理パンは、各店で個性が出ておもしろいです。