母と娘のデンマーク二人旅 3

デンマークは、古城めぐりも良かったが、とくに印象に残っているのが、「ルイジアナ現代美術館」と「水上バス観光」だ。ルイジアナは前回も訪ね、忘れられず、娘にも見せたくて再訪した。

デンマークのよさは、なんといってものんびりゆったりした雰囲気にある。人もそうだが、公共施設の改まった場所でもその印象は拭えない。「ルイジアナ現代美術館」は、世界でもトップレベルのアート作品を展示しているが、警備員の厳しいチェックの目や規制はなく、ゆる~いカンジで見学できるのだ。

 

 

 

 

 

 

広い館内は、複数の建物がガラス張りの通路で連結され、回廊形式になっている。建物内にも太陽の光を取り込み、内と外が一体化された造りは開放感いっぱい!

 

 

 

 

 

 

 

これ、なんだと思います。じつはマイクの集合体。なにやらしゃべっていました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

子どもたちの工作室やレゴコーナーもある。自由に作品作りに参加できるところなど、日本の美術館ももっと取り入れて欲しいなぁ。

 

そしてこの美術館の目玉が、オーレスン海峡が目の前に広がる芝生の庭だろう。アート鑑賞の後、日光浴したり、居眠りしたり、みんな思い思いに過ごしていた。庭には、ヘンリー・ムーアの彫刻や、アレクサンダー・カルダーのアイアンスカルプチェアなどが置かれている。

オープンカフェも併設されているので、テラスの椅子に座ってビールを飲みながら心地いい潮風に吹かれていると、もう最高!このまま、ずーっとここにいたい!

 

 

「水上バス」は、ニューハウンの港町から出て、約1時間ぐるっと一周して戻ってくる水上散歩。波の向こうのカラフルな建物と澄み渡る空の青さがマッチした景色は感動もので、娘は「一生の宝物」と言いながらカメラ片手に大興奮でした。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

人が集まっているのは何だろう、と思ったら、アンデルセンの「人魚姫」で有名な「人魚の像」でした。 バスからは、後姿しか見えなかったけど。。しかも観光客と同化して、よく見えないですぅ。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

「ブラック・ダイヤモンド」と呼ばれる王立図書館は、花崗岩の黒壁と独特なスタイルをもつ外観が特徴。写真ではちょっとわかりづらいかもしれませんが、近づくと、黒光りする壁とガラスに波しぶきが写って、キラキラと輝き、形容し難いくらいの美しさでした!

 

ところで、今回の旅で大活躍したのが「コペンハーゲンカード」です。

エストー(郊外列車)、メトロ、バス、水上バスが乗り放題というだけでなく、美術館や博物館などの公共施設が無料、または割引で利用できるので、旅行者にとってはかなりオトク!!

48時間と72時間があり、私たちは「コペンハーゲンカード72時間」を購入し、(459DKKデンマーククローネなので、日本円で一枚約6000円)、空港からホテルまでのバス利用を皮切りに、エストー郊外列車、クロンボー城、ルイジアナ美術館、チボリ公園、水上バス、デザインセンター、工芸博物館、ラウンドタワーと、フル活用しました。とにかく3日間の間にあちこち行かなくちゃいけないので、忙しかったです~。

 

写真真ん中が「コペンハーゲンカード」で、後ろがクロンボー城のチケット。地下牢見学もフリーパス。

 

 

72時間というのは、意外と使い手がありました。利用できなかったのは、スウェーデン行きのフェリーくらい。スウェーデン観光をするなら「スウェーデンカード」を利用するといいそうです。

 

写真アップしたいので、まだまだ続く。次回は食事とカフェの話を。4を読む

(渡辺里佳)

 

 

2 Comments

    1. rika

      デンマークは10年に一度くらいの好天続きだったらしく、観光客だけでなく、太陽を求める地元の人たちも外に繰り出していたみたいです!

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