ジェントルマンが創った、「鬼怒川金谷ホテル」物語

日ごとに深まる秋、そろそろ紅葉が美しいシーズンですね。

温泉や紅葉狩りなど、旅の計画を立てている人も多いはず。

今回は、今年4月リニューアルオープンした栃木県日光市にある老舗ホテル

「鬼怒川金谷ホテル」のリポートです。

 

「鬼怒川金谷ホテル」のオープンは、1978年。創業者の金谷鮮治は、

日本初のリゾートホテルとして名高い「日光金谷ホテル」の創業者、

金谷善一郎の孫にあたります。日光金谷ホテルの前身が外国人向けの

宿泊施設だったこともあり、幼少から西洋スタイルの家庭で育った鮮治は、

遊学していたヨーロッパから帰国すると、日光金谷ホテルの鬼怒川支店だった

「鬼怒川温泉ホテル」を独立、初代社長に就任しました。

 

また、鮮治は東京・西麻布に文化人の社交場として

「西洋膳所ジョン・カナヤ麻布」をオープン、日本の食文化と西洋の料理、

サービス、インテリアとの融合をはかるなど、一族のパイオニア精神を受け継ぐ

粋なジェントルマンでもありました。

(「西洋膳所ジョン・カナヤ麻布」は2004年閉店。初代シェフは、あのフレンチ

の鉄人の坂井宏行さん。懐石料理をベースに洋のスタイルを取り入れた

彼のスタイルはここが原点だったのかも。

ちなみに「ジョン」は、鮮治のクリスチャンネーム)

 

そして、2012年春、鮮治の孫である三代目・譲児がこの伝統あるホテルを

リニューアルオープン。果たしてその真価は?

 

エレベーター内にある
ダンディな金谷鮮治の写真

 

創業当時の鬼怒川金谷ホテル

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

次号に続く・・・。

(小林 薫)

 

 
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