ジェントルマンが創った、「鬼怒川金谷ホテル」物語その2

前回に続き、栃木県日光市にある老舗ホテルで、今年4月にリニューアルした

「鬼怒川金谷ホテル」のリポートをお届けします。

 

日本初のリゾートホテル「日光金谷ホテル」の創始者の孫である、

金谷鮮治が創業を企画した「鬼怒川金谷ホテル」ですが、

鮮治は1978年の開業を目前にして他界。ホテルは、彼が提唱した

「和魂洋才の風情」と「もてなしの心」の精神を軸に、アメリカなど

海外で経験をつんだ鮮治の孫・三代目金谷譲児が社長を引き継ぎました。

今回の大規模なリニューアルのテーマは、ズバリ「創業者鮮治へのオマージュ」。

長い海外生活で培った西洋のスタイルを、旅館の料理やインテリア、サービスに

取り入れたジェントルマン鮮治の思いを、現代に蘇らせたのです。

 

まずホテルに入って驚くのは、1階のラウンジ。日本庭園が見渡せる広々と

した空間にはモダンなチェアやソファが置かれ、一角には暖炉のスペースも。

到着したゲストは、ここでまずお茶とお菓子をいただきながら一息つきます。

 

鬼怒川金谷ホテルのスタイリッシュなラウンジ

 

今回は取材のため、最上階5階クラブフロアのスイート洋室へ。

ガラス張りのテラスに出ると、ダイナミックな鬼怒川渓谷の景色が一望!

テラスには温泉露天風呂もあり、雄大な自然をひとり占め!です。

リビングにはマランツのオーディオ&スピーカーが備えられ、自分のiPODを

入れれば最高の音質で聞くことも可能。また、フロントに電話すればお好みの

DVDの無料貸し出しも。夕食までの時間、あたりを散歩するもよし、

まったりとDVD鑑賞をするもよし。まさに贅沢な大人の時間です。

 

 

テラスからは鬼怒川渓谷が一望!

このクラブフロアスイート洋室は、1泊2食つき46,200円~(2名1室)。

クラブスイート洋室のリビング

テラスに設置された温泉露天風呂。

 

ちなみに、スタンダード和室なら、1泊2食33,600円~(2名1室)。

スタンダードといっても、12帖の本間に6帖の次の間、テラスもついている

ゆったりとしたサイズです。たまには夫婦で、または両親にプレゼントしても

喜ばれること間違いなし。

次回は、お楽しみの温泉大浴場のリポートです。

(小林 薫)

 

 







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