シンガポール・リトルインディアでチキン・ブリヤニを食す!

先月シンガポールへ2泊4日弾丸旅行してきました。
短い日程でも別世界気分を味わえるのがアジア旅行のよいところ。
紹介記事に挑戦してみました。


 

 

東南アジアはマレー半島の南端に位置するシンガポール。マレー系、中華系、インド系など、世界中からやってきた人々が暮らす多民族国家です。19世紀、インドの紅茶や香辛料はイギリス東インド会社の手によってシンガポールへ運ばれ、同時にインドの人々も労働力としてやってきました。

リトルインディアは、そんなインド系住人が集うエキゾチックタウン。
異形の神々をまつる極彩色のヒンドゥー教寺院。ゴールドショップで輝く黄金の腕輪や指輪を品定めしているのは口髭を生やした紳士たち。長い黒髪をたなびかせて歩く、あでやかなサリー姿の女性たち。熱気と極彩色にあふれた魅惑の街でプチ冒険気分を味わいましょう。

リトルインディアのカラフルお店

 

 

 

ヒンドゥー寺院で異形の神と遭遇する

ヒンドゥー教寺院イメージスリ・ヴァーラマカリアマン寺院(Sri Veeramakaliamman Temple)は、リトルインディアを象徴するヒンドゥー寺院。石づくりの桜門ゴープラム(梵)は、象頭のガネーシャ神、ライオンに乗った女神など色鮮やかな神々でぎっしりと埋め尽くされています。日曜日には正装したインド系住民が参拝に訪れ、あたりは露店に並ぶお供え用花輪のかぐわしい香りでいっぱいです。
開門時間なら観光客も見学可。こちらに祀られているのは殺戮と創造の女神カーリー、人の体に象の頭を載せたガネーシャ神、6つの顔を持つ軍神ムルガンなど。日本ではめったにお目にかからない異国の神々を間近に見られるめったにない機会です。敬虔な気持ちで門をくぐりましょう。

 

スリ・ヴァーラマカリアマン寺院(Sri Veeramakaliamman Temple)
開) 5:30~12:00/16:00~21:00
休) 無休
料) 無料
場) リトルインディア駅から徒歩7分

 

 

リトルインディア・アーケードでカラフルなインド雑貨と出会う

カラフルな雑貨たち

リトル・インディア・アーケード(Little India Arcade)の細い路地には、カラフルな雑貨があふれんばかり!金糸で縁取られたゴージャスな小物入れ、象頭ガネーシャ神の置き物など、見るだけでも楽しい!

色とりどりのビーズで飾られた小物入れは10個セットでS$18。ばらまきみやげにいかがでしょう。インドチックな神さまはS$25くらいから。値札がついているので、旅行者でも安心して買い物できるのも嬉しいですね。

 

リトル・インディア・アーケード(Little India Arcade)

開) 店により異なる
休) 店により異なる
場) リトルインディア駅から徒歩3分

 

 

テッカセンターで本場の「チキン・ブリヤニ」を食す
チキンブリヤニテッカセンター(Tekka Center)はリトルインディアの向かいにある、本場インド料理で有名なホーカーズ。ガイドブック等ではKKマーケット(KK Market)と紹介されることもあります。
広い室内はひんやりと涼しくて、屋台が所狭しと並んでいます。フレッシュな果物や生ジュース、カレーやナンはもちろん、チキンの丸焼きがつり下がっていたり、まるで食のワンダーランド。

おすすめはアラジンズ・ブリヤニ(ALLADDIN’S BRIYANI)のチキンブリヤニ。
ブリヤニとは、ナツメグ、グローブ、クミンなどのスパイスを入れて炊いた米料理。ぱらっとした細い米は、インドのさらさらカレーとよく合います。
じっくり意込んだ骨付きチキンはスプーンでほぐれるほどに柔らかく、ソースはまろやかです。辛すぎるのはちょっと…という方も、ぜひトライしてみて。フィッシュカレーやマトンなど、濃厚でスパイシーなカレーも豊富。どれも病みつきになる美味しさです。

ところで「インド人はカレーを手で食べる」と聞いたことがある方もいらっしゃるかと思いますがそれホント。同席したサリー姿の女性は上手に指先でカレーをつまんで口に運んでいました。でも、心配ご無用。テッカセンターには観光客も多く訪れるので、何も言わなくてもスプーンやフォークが出てきます。それに、彼女の連れの同じくサリー姿の女性はスプーン派。現地の方も全員が手で食べているわけではなさそうです。

テッカセンター(Tekka Center) または(Tekka Center)
開) 店により異なる
休) 店により異なる
場) リトルインディア駅から徒歩3分

 

 

ムスタファ・センターでおみやげものをお安くゲット
テッカセンター入口ムスタファ・センター(Mustafa Centre)は 香水、コスメ、薬に衣類、電化製品、食品など何でも揃うディスカウントストア。お土産物もたいへん充実しています。
アーユルベーダ石鹸は女性に喜ばれることうけあいですし、小さな容器に入ったタイガーバーム気軽に配れそう。マーライオンやマリーナ・ベイ・サンズの写真つきの箱入りクッキーやチョコレートは職場へのお土産にぴったりです。お茶好きの方には、木箱に入ったスリランカ産の紅茶やハーブティーはいかがでしょう。
24時間営業ですので、最後の荷造りで「おみやげが足りない!」なんて時にも大変便利。タクシー飛ばして駆けつけましょう。

 

ムスタファ・センター(Mustafa Centre)
開) 24時間
休) 無休
場) ファラーパーク駅から徒歩5分
目安) お土産用クッキーチョコレート箱入り2こセットS$10前後、木箱入り紅茶S$6.50など

 

 

リトルインディアで多民族国家シンガポールの歴史を感じる
セラグーンロードのイルミネーション近代都市シンガポールにありながら、ディープなインド気分を味わえるリトル・インディア。
10月から11月はディーバパリ(Deepavali)というヒンドゥー教の新年にあたり、メインストリートのセラグーン・ロード(Serangoon Rd.)は、きらびやかなイルミネーションで飾られ、夜おそくまでにぎわいます。
ぜひ、エキゾチックな魅惑の街、リトルインディアをご堪能あれ。

 

花村桂子

 

8 Comments

  1. nobuko

    2泊4日?! また弾丸でしたね。

    シンガポールかあ、いいなあ。

    しかし、リトルインディアって凄い、インド旅行だっけ?と前に戻って確認しちゃいました。だ~いすきです!チキンビリヤニ、マトンも好き。

    バスマティライスって言いましたっけ、インドの長粒種米。美味しそうだな~。

    飾り付けもすごくきれい。シンガポールでインド気分はいいかもしれませんね。

  2. 花村 桂子

    nobukoさん
    コメントありがとうございます
    インドに行く勇気はないけれどシンガポールでプチインド気分は楽しかったですよ
    すごい異国感!
    ここではチキンを紹介しましたがマトンブリヤニの方がスパイシーでわたしは好きでした。

  3. sanae

    あー、この長くてパラッとしたお米の感じがいいですね、おいしそう。シンガポールって日本との時差1時間なんですね。ということは、弾丸ツアーは現地に早朝着、帰りは深夜発なのかな?中2日間まるまる楽しめれば、それもいいですね!

  4. kaoru

    なるほど~、シンガポールでインド気分が味わえるんですね。
    以前インド屋台料理のセミナーで、ビリヤニとかパニプリ(たこ焼きみたいな揚げスナック)を食べたのを思い出しました。
    あー、無性にインド料理が食べたくなってきた!

  5. 花村 桂子

    sanaeさん
    >弾丸ツアーは現地に早朝着、帰りは深夜発なのかな?
    惜しい!
    出発はフツーに朝10時。でも福岡から直行便なので地方在住者には嬉しいのら。
    帰りは夜中1時に出て、朝8時着。
    夫はそのまま仕事に行きますた(^_^;)

  6. 花村 桂子

    kaoruさん
    >以前インド屋台料理のセミナーで、
    >ビリヤニとかパニプリ(たこ焼きみたいな揚げスナック)を食べたのを思い出しました。
    そんなセミナーあるんだ!
    パニプリ食べてみたい!

  7. 花村 桂子

    yukoさん
    >このお米、長〜いですね。
    ブリヤニがとっても美味しかったので
    この長ーいお米を買ってこようと思ったのですが
    家に帰ったら作らないかな?と思ってやめますた。

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