おうちで香港:火鍋を食べよう

暑い暑い。

こんな日には……鍋といきましょう♪

 

街を歩くと目に付く「火鍋」の看板。香港では季節を問わず大繁盛だ。

暑いなかでも?そのとおり。「冷房は空気をきれいにする」という冷房信仰が強い香港、どこの店も冷房をばばーんと効かせている。以前、火鍋店の冷房があまりに寒くて、ウインドブレーカーを着て鍋をつついたこともある。豪快な冷気。だから(外にテーブルを出しているのでなければ)夏の鍋物だって別に苦行ではないのだ。

火鍋ってどんなものか、まずは香港の火鍋店のメニュー兼オーダーシート(火鍋紙)。丸数字で、眺める順番を示してみた。

 

オーダーシートは「火鍋紙」といいます

まずは、①スープ(鍋底)を選ぶ。清湯はあっさり系。他は薬膳風、豚骨など店によってさまざま。丸い鍋で1種類のスープにするか、写真に出ているような2つに仕切られた鍋で2種類の味を楽しむか(鴛鴦)、お好み次第だ。
②はタレに入れる薬味。この店はにんにくと卵があるようだ。他によくあるのは赤唐辛子、香菜、練りゴマなど。いろんな薬味を一式お盆に載せて出してくる店もある。まあ、好き好きで。
そして③で、鍋に入れる具材をチョイス。ここの店の場合、具は食べ放題(任飲任食)となっている。肉、魚、野菜、あれこれあれこれ。食べたいものの横にある□欄に「1」を書き込んでいき、記入が済んだら店の人に紙を渡す。
ここは漢字だらけのメニューだけど、「徳興」というチェーンの火鍋店だと日本語(けっこう笑える)も併記されている。

料金はスープ代と、上に書いてある入場料(入店が遅い時間だと安くなるところが多い)を人数分。あとは飲み物。安くておいしく、お腹いっぱいになる。野菜もたくさん食べられるし、とてもヘルシー。
という香港の火鍋を「おうちで香港」、きょうは自宅で再現する。うまいことに、スーパーで100グラム100円の豚しゃぶ肉発見。

帰宅後、まずはエアコンの冷房オン。本日は温度設定も下げてと……。

鍋を出す。きょうは仕切りなしの1色スープにしよう。貝柱とチキンパウダーで上湯をとり、そこにちょいと味付けを加える。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

香港のスーパーではいろいろな味のスープベースを売っているので、その力を借りると楽なのだ。今日は小肥羊のパウダー使用。小肥羊は日本にも進出しているモンゴル火鍋の店だが、香港で見るこの「火鍋の素」は日本では見たことがない。日本にもあるといいんだけど。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

具は、肉のほかにレタス、ほうれん草、えのき。今日はないけど、つるむらさきも合う。冷蔵庫にあった大根とトマトも入れてしまう。もやし、これも定番の具だ。あとは何でも、好きなものを入れてしまえばいいのだ。今日は揚げボールを少々。カニカマとかも合うし、油揚げもスープがしみておいしい。

 

 

タレは中国醤油。これに揚げにんにく、香菜をプラスするつもり。

 

飲み物も用意しよっと。ビールか……違うな、まずはコーラ!

最初のうちは「なぜ食事にコーラを飲む?」と不思議でたまらなかったが、飲んだらわかった。火鍋とコーラって妙に合うのだ。ちなみに、香港火鍋店での飲み物一番人気はスイカジュース。これも合う!しかしこれはスイカが安い香港だからできるけど、日本でやったら高くついて仕方ない。


スープが沸騰したら、さて、お肉を。湯豆腐をすくうような一人用の網おたまに肉をのせて、しゃぶしゃぶして食べる。タレをちょっとつけてもいいし、スープ自体に味を付けているからそのままでもおいしい。

締めくくりはインスタントラーメン(公仔麺)。袋スープは入れず、麺を半分に割って鍋に投入。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

一推しは香港で大人気の「出前一丁」だ。インスタントラーメンを入れるという行為、最初のうちはなんか抵抗があって生麺を入れたりしてたのだけど、乾麺に火鍋スープがしみ込むとものすごくうまいと知り、「火鍋=締め一丁」はいまや完全定番となった。
うー満足。香港の火鍋屋でわいわい食べるのとはちょっと違うけど、満腹、満足。

 

♪タムラ♪

 

 

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4 Comments

  1. りーたん

    鍋料理が大好きな私。出来れば年間を通して食べたいけれど、こう暑くなって、節約ムードのある日本でトライするのは難しそう。ガンガン効いた冷房の部屋で、出前一丁入れて食べてみたーい。香港の食事情、羨ましいです!

  2. sanae

    そう、なぜかコーラがおすすめ。もちろんビールも飲んでしまうのですが、材料買い出しのとき、ついコーラをカゴに入れる私です。

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