暮らし

デンコちゃんとのお別れ、そしてdocomoちゃんとは手を切れず

今更ながらのデンコちゃんとの決別

2016年4月から電力自由化が始まっています。

2011年に原発事故が起きてからの東京電力の対応、そしていつのまにかジリジリと上がる電気料金をみるにつけ、なんだかなぁ〜って、思っていました。

しかし、電気の乗り換えを深く検討することもなく、ズルズルと時間が過ぎていました。

実は、わが家はマンションだから、電線を勝手に引き込むことなんてできないし、簡単に乗り換えられないんじゃないかって、思ってたんです。

ところが先日、ポストに、東京ガスから電気とガスを一緒にしませんか?っていうハガキが入っていました。

1年間の電気代を書いて送ると、電気を東京ガスにした場合、どれだけ価格が違うかシュミレーションしてくれるという内容です。

こういうポスティングがあるってことは、マンションでも電力会社を変えることができるんだ!

前からなんとなく、そうじゃないかなぁ〜って思うこともあったんだけど、深く考えず、ちゃんと調べることもなく、自由化から1年の時がたってしまったのでした。無知って怖い!

でも、ずっと使っていたものを変更するのは、なかなか踏ん切りがつかないもの。

それはまるで、心は離れているのに一緒に暮らしている熟年夫婦のようです。

別れて再婚してもいいよ、と言われても、今さら新たな恋なんてできない・・・といった感じ。

そんなところに東京ガスから「案外簡単に別れられるんですよっ」て、背中をおすハガキが送られたのです。

 

シュミレーションをお願いするハガキを出したところ、年間で1万円以上、電気代が安くなるとのこと。

それでも、なんとなく躊躇していたので、友人にその状況を話したところ

「うち、とっくに東京ガスに変えてるよ。原発の件では東京電力に頭にきてるし、自由化になってすぐ変えたよ。けっこう安くもなったし」って。

また別の友人にも話したところ

「知り合いにすすめられて、もうだいぶ前に変えてるよ」って。

 

グズグズしてたのは無知な私だけ? みんな、けっこう早くに切り変えてたのでびっくり。

東京ガスに変えたからってといっても、使う電気も設備も、東京電力のものを使用するわけなので、長年連れ添ったデンコちゃんと完全に手が切れるわけではないのですが、書類上はお別れしたカタチになりました。

また変えたいってなったとき、期間の縛りがないことも、大きなポイントでした。

 

別れられないdocomoちゃん

それに引き換え、ケイタイの世界は期間の縛りがあって、悩ましいものです。

電気代の一件を機会に、家計の余計な出費を見直すことにした私は、スマホを格安のものに変更しようと思いました。

2月に出版された「日経トレンディ」では、格安スマホがどこまで使えるかを徹底比較。月3,000円安くすることもできるとのこと。

それを参考に端末をそのまま使えるBIGLOBE SIMに変えようと思ったのですが・・・・簡単にはいきませんでした。

 

現在、わが家ではdocomo光とdocomoのスマホ2台分(かけ放題)の料金を合わせて、月額2万円弱。これにはi-phone 1台分の端末返済金も含まれているので、実質的な通話料は12,000円程度。格安スマホに変えてメリットがあるのかどうか、悩ましいところですが、少しでも安くなればと思い、docomoのカウンターに行って「変えたいので、MNP(携帯電話番号ポータビリティ)予約番号の発行をお願いします」とお願いしました。

ところが、カウンターのお兄さんいわく、今変えるとけっこうなお金をdocomoに払わなくてはいけないので、おすすめではありませんと。

端末1台分の支払いがまだ終わっていないことは承知していたのですが、長年使っているもう1台のスマホについても12月まで待たないと違約金が発生するというのです。

そ、そんなバカな!!

使い始めてから一度もdocomoから浮気をしたことがないわがケイタイ。こんなに長く使っているのに、縛り期間がまだ残っているなんて???

実は2年ごとに契約更新をしていて、その契約が12月まで残っているので、それ以前に変える場合は違約金が発生するということなのです。

パソコンのウイルス対策ソフトって、契約を自動で更新するようになっていたけど、スマホも同じだったんですね。

こういうのって「更新しますか?」って聞かれるわけでも、お知らせがあるわけでもなく、こちらが忘れていても自動で更新されているので、止めるタイミングが難しいんですよね。

なんだか納得できないけど、世の中、そういうもんなんですね。

 

そもそも携帯電話の明細書は、じっくり眺めても書いてある内容がチンプンカンプン。

お友達の家では、息子さんがめっぽう、こういうことに詳しくて、きっちり調べてアドバイスしてくれるそうで、うらやましい限りです。

歳のせいにするわけではないけど、どうしてもこういうことは苦手。

選択肢がたくさん用意されているこの時代、情弱(情報にうとい)者は、損をするようになっているので、要注意ですね!

 

結果的にはデンコちゃんとは簡単に離婚が成立したけど、docomoちゃんは慰謝料が高くて手を切れず、未だずるずると付き合いが続いています。

12月に無事、離婚が成立するかどうか、またご報告したいと思います。

 

土井ゆう子

 

4 Comments

  1. kaoru

    ケータイの料金ってホントわかりずらいよね。

    私は3月頃auから直接電話があり、「長年使っている人だけにお得な情報」として、定価8万ほどのiPhone7を約21000円で、しかも月々なら885円!と言われ、悩んだ末替えることに。さらに最初の5分はどこでも無料の「スーパーかけ放題」プランに替えたら、今までより月々が安いという現象に!私が買ったころはそんなプランなかったし、誰も教えてくれないし、随分損してたかも・・・。

    ただし、この値段は128GBと容量が少ないので、動画などをほとんど見ない人向きとか。だから子ども達は替えずにそのまま。前の携帯は下取りプランに出せば1万円戻るとか。ホント不思議な世界だわ・・・。

  2. YUKO

    docomoにスーパーかけ放題と同じようなプランはないような気がする・・・。この前、docomoのカウンターへ行って、どこか削って、もう少し安くなりませんか?って聞いたけど、なかったから。

  3. nobuko

    我家も電気自由化に乗り遅れております。スマホに至っては、一時期あちこち安い方へ変えてたらツレが切れて「もうあちこち替えない!」となって以来変えてない。今は・・どこだっけな?という体たらくです。
    東京ガスが良いの東急線なら列車も電気もにするとお得とか、情報はあるのですが検討が面倒で。ボロボロ損をしてるのだろうなあ・・

  4. YUKO

    nubukoさん
    最近、東京電力側から、ガスと一緒にすると、ガス代金が従来の8掛けになるっていうプランが登場したというのをニュースでしった。
    東京電力の逆襲でしょうか?

    早まったか・・なんて思ったけど、どうなんでしょう
    なんだか泥試合の体・・・ですね。

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