グルメ

野菜でつくる酒のアテ③ 塩味イモけんぴ

今年の冬、金沢の居酒屋で食べた“イモけんぴ”が、大層おいしくて、すっかり魅了されました。

 

これまで、ノドがつまるサツマイモは、どちらかというと苦手で、酒のつまみになどと考えたことはなかったのですが、食べてびっくり、目からウロコ。

加賀野菜のひとつ「五郎島金時」で作ったそれは、イモそのもののおいしさもあったのですが、甘さの奥に塩味が効いているのがポイントでした。

 

サツマイモを買ったので、その味を思い出しながら作ってみました。

今回のは、ノーブランドのサツマイモ。

 

実りの秋ですね! サツマイモがおいしくなります。

実りの秋ですね! サツマイモがおいしくなります。

 

 

 

 

おいしくできました! 塩味いもケンピの作り方です。

 

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サツマイモを5ミリ幅くらいの棒状に切り、水に3分ほどつけてアクをとる。

 

 

 

 

 

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水けを切り、キッチンペーパーを敷いたバットに広げて、約1時間おいておく。

 

 

 

 

 

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②をサラダ油で揚げる。170℃くらいの温度で7〜8分じっくり火を通し、最後に200℃くらいにして、きつね色になるまで揚げる。箸でつまんで、パキッとなっていたら引き上げどき。1本試食してみるのがおすすめ。しっとりしているようだったら、水分が飛んで、パキツ、カリツとなるまで揚げる。

 

 

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テフロン樹脂加工のフライパンに、水大さじ3、砂糖大さじ2、塩小さじ1を入れ、煮詰める。

 

 

 

 

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ある程度水分が飛んで、蜜が煮詰まったら③を加え、全体にからめる。

焦げる前に引き上げ、バットに平らに並べ、粗熱をとる。

 

 

 

 

完成!

 

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サツマイモは、四角に切ったり、太めに切ったりして作ってみましたが、細く切ったほうが、香ばしくできあがり、酒のつまみに向いているように思います。

そして甘さ控えめにして、塩味を効かせます!

サツマイモはしっとり系ではなく、ホクホク系の品種を選びましょう。

 

これをつまみながら、ハイボール。

いけますよ。

焼酎ロックや辛口のスパークリングワインなんかとも好相性ですよ。

 

 

※メモ

サツマイモの主成分はでんぷんで、加熱によって一部が糖質に変わりますが、カロリーは米や小麦の1/3程度と低く、食物繊維がたっぷり。

ビタミンB1、C、E、カリウムなども豊富。サツマイモのビタミンCは他の野菜に比べて熱に強いそうです。

腸をすっきりさせてくれて、抗酸化作用もあるとかで、女性にとって、いいことずくめの食材ですね。

 

(土井ゆう子)

 

 



6 Comments

  1. yuko

    騙されたと思って、一度お試しアレ。
    ただし、イモを細く切るのと、塩味を効かせるのがポイント。
    太い、甘い、イモケンピだと、単なるおやつになりますから。

    かぼちゃの素揚げもうまそう。
    でも、切るのがサツマイモより大変そうですね。

  2. kaoru

    おつまみだから、まったく塩味なのかと思ったら砂糖も入れるのですね。甘党の私としてはどうなの?と思ったけど両方入ってるから安心!芋けんぴ買うこともあるので、これはやってみよう!

  3. YUKO

    KAORUさん
    甘党なら、どうぞお砂糖をたっぷり入れて。
    芋ケンピ、袋詰めで売ってますけど、手作りはなんとなくおいしく感じますよ〜。
    ぜひ、お試しください。

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