グルメ

自宅で火鍋を食べるために(前編)

55歳になって、火鍋なるものを初めて食べた。

年末の忘年会で、神田「味坊」という中国東北地方料理の店に行ったときのことである。

ここは「羊の串焼き」「羊のクミン焼き」「ラム肉の水餃子」と、とにかく羊料理がウリの店。

モンゴルに近い中国なんだなぁ~って感じられる。

忘年会のような飲み会では、普段、自分では選択して行かないところに行くことになるので、新しい発見がある。

 

ジンギスカンはそんなに好きじゃないけど、フランスやイタリア料理で食べる仔羊料理は好き。

ここの羊料理は大好きになった。

 

味坊名物「羊の串焼き」と「前菜盛り合わせ」

味坊名物「羊の串焼き」と前菜盛り合わせ。前菜は干し豆腐の冷彩、豚耳、レバーなど。

 

そしてシメに出てきたのが「火鍋」。

すっかり虜になってしまった。

 

日本のしゃぶしゃぶのルーツと言われる火鍋は、中国全土にあり、使用される食材や味付けも様々。

その辺のところは、当ブログマガジンで「香港愉快」を書いておられるタムラさんが詳しいに違いないので、いつか火鍋について詳しくリポートしてもらいたい。

 

味坊の火鍋は、中央に煙突が立っているような形の銅の鍋を使用し、うっすら白濁したスープを張り、そこにほうれん草などの野菜、春雨、湯葉とともに、薄切りの羊肉を入れて煮て食べる。

好みで赤い辛いタレを加える。

 

羊肉はヘルシー、というのもポイントが高い。

中国では血を作る機能を高める作用やカラダを温める効果があることから、冷え性や貧血、生理不順などの女性特有の病気に効果があると言われている。

また、脂肪を燃焼させる効果のある「カルニチン(L-カルニチン)」が多く含まれている。

カルニチンとは、体内に含まれるアミノ酸の一種で、細胞内にあるミトコンドリアに脂肪を送り込み、脂肪を燃焼させるためには欠かせない成分。つまりカルニチンを多く含む羊肉は、ダイエット効果がある。

さらに羊肉は他の肉と比べ、コレステロールが少なく低脂肪。体内のコレステロールを減らす不飽和脂肪酸が多く含まれ、羊肉の脂の融点は他の肉に比べて高いため、体温では脂肪が溶けずに消化されにくいという利点もある。

 

というわけで、最近、肉を食べたくなったら羊肉。

がっつりおいしく食べても、後ろめたさを感じなくていい。

 

家でも火鍋ができないかものかと、いつものごとく真夜中にネットで検索しているときに見つけたのが、「東洋肉店」のサイト。

 

北海道産、豪州産のラム肉、マトン肉など羊肉をメインに、バスク豚や

エゾ鹿など、かなりマニアックな肉とその加工品など、厳選グルメ食材肉を販売している。

 

そして火鍋のタレも販売している。

こればっかりはいくら鍋の具を揃えたとしても、家庭ではちょっと作れないのではと思う。

 

ただし、東洋肉店は北海道の会社なので、送料がけっこう高くつくのがネック。

関東近県から取り寄せる場合は、オーダーの値段が5250円以下だと1000円、5250円以上だと900円、15750円以上で800円の送料が別途かかる。

一度にたくさん取り寄せたほうが得策かもしれない。

冷凍状態で届くので、そのまま冷凍庫で保存することができるので、まとめ購入でも問題がない。

 

火鍋スープの素(各498円)、北海道産ラムしゃぶしゃぶ肉200g(1050円)、定番(豪州産)ラムロール肉200g(420円)、羊のウィンナー6本入り(840円)、北海道「松山農場」ラムスペアリブ骨付きバラ(900円)、北海道「松山農場」ベイビーラム・スペアリブ(825円)

火鍋スープの素(各498円)、北海道産ラムしゃぶしゃぶ肉200g(1050円)、定番(豪州産)ラムロール肉200g(420円)、羊のウィンナー6本入り(840円)、北海道「松山農場」ラムスペアリブ骨付きバラ(900円)、北海道「松山農場」ベイビーラム・スペアリブ(825円)

 

この時はクリスマスが近かったので、スペアリブやウィンナーも合わせて取り寄せてみたが、本命はあくまでも火鍋。

 

火鍋で食べるのに、高価な北海道産と比較的リーズナブルな豪州産を食べ比べてみるのも楽しみだ。

 

後編につづく

 

(二宮つゆか)

 

 

火鍋の素を検索していたら、下記のショップでもヒットした

火鍋のスープの素は、同じものを取り扱っているようだ。 


 

 

 

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。