グルメ

バーナーピザは、なかなか良い♪

私は時々、家でピザを作る。

子どもは大好きそれだけでご飯になるし、大人は酒のつまみになるから家呑みに便利。だけどピザって家庭用のオーブンで焼くと、焼くのに結構時間がかかる。

「お店の石釜ピザみたいにパリッ&フワッと焼きあがらないんですよねえ・・」

呑み屋でぼやいたら、C.J.womanライターの1人土井さんが「私は、バーナーで焼くよ」と言った。

 

「バーナー? クッキングバーナーで焼くんですか?」

「フライパンで下を焼いて上面はバーナーで焼いちゃう。スピーディに出来て、仕上がりもパリッとするわよ」

 

それ以来、一回やってみようと思っていました。トライした結果、「・・これはなかなか良い♪」。という訳で、今回は土井さんに教わったバーナーピザのつくれぽです。

ピザ01

まず生地作り、いつもは多めに作って、余ったドゥは軽焼きして冷凍するのですが、今回は1枚分作りました。

 

【材料】(ラージサイズのピザ1枚分)

①ピザ用強力粉 200g/②ドライイースト 3g/③塩 4g/④砂糖 5g/⑤オリーブオイル 大1/⑥ぬるま湯 120ml

ピザのドゥ(生地)は、結構ラフに作っても平気です。①~⑤を全部混ぜて、⑥のぬるま湯だけ3回位に分けてこねる。ぬるま湯の温度も適当で熱くない程度、ラップして1時間、室内温かめの場所に置けば冬でもちゃんと膨らんでくれます。

 

膨らんだらガスを抜いて麺棒で薄くフライパンいっぱいのサイズに延ばします。麺棒がなかったら、手でペタペタ広げたってOK。私は薄いクラストが好きなので、5㎜くらいに薄く広げました。

ありゃ・・なんか四角っぽい丸になりましたが、自宅用だから気にしなーい。

 

具も、今回は冷蔵庫の余りもの。スモークチキンが残っていたので肉を削って、タマネギ1/6個にピーマン1個。ピーマンは半分で十分だけど、ピーマン半個を残したくなかったので入れちゃう。火入れする時間が短いので、加熱時間が少なくても大丈夫な具材を選ぶのが良いと思います。

 

私は粉を振ったカッテティングボードの上で具を乗せて、フライパンに滑り込ませましたが、クッキングシートの上で作ってそのまま移しても良かったかも。

ピザ02

フライパンは熱くしておきます、鉄のフライパンなら薄く煙が立つくらい。

(写真右)フライパンにピザを入れると、薄いドゥが一気に膨れ上がりました。

「おお! 石釜みたいじゃん」

 

ドゥが膨れたら、強火から中強火くらいにして生地に熱を入れます。

ピザ03

本当にあっという間に、下半分は見事ピザになりました。ここまでで3~4分位。

火気のある所でバーナーを使うのは危ないので、レンジは一旦火を止めて、上からバーナーで焼いて行きます。バーナーの火は1400℃もありますので、一気に表面が焼けて行きます。

 

お皿に移してやっちゃダメですよ。自宅で肉や魚の「炙り」を作って皿割ったというミスは結構聞きます。フライパンが鉄じゃないコーティング系の場合は、耐火温度をチェックして、ピザにだけ炎が当たるように火力を加減してください。

ピザ07

チーズが全部溶けてフツフツすれば大丈夫。じゃーん! 出来ました。

写真を撮る段になって、チーズをもっと全面焦げ目つきにすれば良かったと思いましたが、この時はお腹が空いていたのです。料理本の撮影なら、具の置き方も焦げの具合もこだわりますが、自宅用と思うと・・気の抜けた見栄えですみません。

 

ひと切れかじると、おお、パリフワです!

家庭用オーブン(グリル)はどうしても庫内に熱がこもって、今一つカリッとしないのですが、これはいいなあ。しかも早い、7~8分で焼き上がりました。

 

オーブン(グリル)使うと焼くのに15分はかかるから、こりゃいいな。

実は私、バーナーを持っていなくて、ピザの為に今回入手しました。

これで炙り方はひと通りわかったので、次回はもっと焼き入れてみます。

 

土井さん、こんな感じで良かったですか?

どうもありがとうございます。春休みに息子が来たら、スモークオイスターでバーナーピザしてやろうっと。

 

(奥岡 伸子)

 

 

8 Comments

  1. YUKO

    わぁ〜、おいしそう。
    撮影用に意識せずに作っているのが、いいですね。
    作為がないほうが、おいしそうに見えるんですね。

    私はいつもできあいのピザ生地で作ってしまいます。ちゃんと生地から作るなんて立派!!
    脱帽です。

    うちの電気のオーブンレンジでは、ピザを焼いても時間ばっかかかっておいしくない。
    オーブントースターは、細長いサイズしか焼けない。
    それで考えた末、このやり方にいきつきました。
    バーナーが1本あると、刺身のサクを炙りにしたり、握り寿しをあぶったり(まぁ、普通の家庭ではあんまりやんないかもしんないけど、ブリの刺身でにぎり寿しを作って、表面をサッとあぶるとバカうまです)、けっこう、いろいろ使えます。
    グランタンなんかも、焼き目がいまいちうまくつかないときに、仕上げにサッとあぶるのもありです。普通のカセットボンベを使うのも、簡単でいいですよね。

    アイデアを実際に活用していただいて、なんだかうれしいです。

  2. nobuko

    わーいYUKOさん 教えてくれてありがとうです!

    これで大丈夫ですか? 良かった~。
    ピーマンなんかあっちゃこっちゃ行ってますよ(^^;)

    >電気のオーブンレンジでは、ピザを焼いても時間ばっかかかっておいしくない。

    そうなんですよね! 今一つ石釜ピザ屋のみたいにならない。

    バーナーピザは、底のカリッとした感じが良かったです。
    これは良く考えました。優れものです。
    思ったよりぶわっと膨れたので、次回は生地をもっとゆるめに作ってもっと薄く・・出来るかなあ。

    バーナーって、使い慣れないとちょっと怖いですが、便利ですねえ。
    グラタンの焼き色付けにも重宝しています。教えて頂けて良かった! 

  3. nobuko

    けいさん いらっしゃいませ~! バーナーピザ、結構イイです。

    >バーナーはちょっとこわいと思ってましたが

    正直 最初は怖いです。(私はヘタレだから特に)

    「ボボーッ」と炎が出ると引火しそうで。

    でも、焦げ目付けには本当に便利。
    この火竜(サラマンダー)はちょっと飼いならしたいです。

  4. るう子

    バーナーピザ、なんだかインパクトあるネーミングで流行りそう。
    アップしてくれてありがとう!
    ウチは市販のピザを買って色々具を足してオーブントースターで焼くことが多いけど、1つ焼くのに10分はかかり4枚焼くと待ちきれない感じ。何よりサクフワな食感が美味しそう!

  5. nobuko

    るう子さん いらっしゃいまし♪ 見てくれてありがとうございます!

    >1つ焼くのに10分はかかり4枚焼くと待ちきれない感じ。

    そこなんですよ! 焼きたてピザは美味しいけど、家で焼くとどうしても時間がかかるんですよね。これはなかなかの時短ワザでした。

  6. yuko

    なんと、きょう、ナポリピッツァのお店で、ピッツァを家庭で作る場合の作り方を取材してきました。
    そうしたら、焼き方のおすすめは、やっぱりフライパン&バーナーだったのです。オーブンよりもいいって!!
    その人はフライパンで焼くときに、ふたをして、チーズを溶かすようにしてから、仕上げにバーナーでした。同じ要領で、ホットプレートでもおすすめらしいですよ。

  7. nobuko

    YUKOさん おかえり~♪

    >焼き方のおすすめは、やっぱりフライパン&バーナーだったのです。オーブンよりもいいって!!

    な、なんと! バーナーピザ、ピンポンだったじゃないすか。

    >オーブンよりもいいって!!

    おおお!やった。えらい! 

    実は私、昨夜もバーナーピザやってました。(ちょいブーム)

    口を開けたスタッフオリーブを食べちゃわなきゃと思って
    具はベーコンとオリーブだけのピザ。

    前回より柔らかめのドゥを作って、ツレの帰りが遅れたので
    発酵が進んで、結構でろ~んな生地になったのですが、
    フライパンに入れたらこれがぶわっ!カリになりました。

    前回よりガッツリ焼きも入れて、出来良かったんだけどなー。

    「わー食べよう食べよう!」となると写真忘れて
    気が付くとお皿の上は喰い散らかし状態(TT)
    必ず写真押さえる薫さんは偉いと思いました。

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