ファッション

旅行で履く靴

若い頃から何度となく足首をネンザした私の足は、かなりガタがきている。

長く歩くと足首のあたりが熱を持ちボワンとはれる。

整形外科でレントゲンをとったところ、右足首関節の軟骨がすり減り、骨と骨がこすれて変形していることがわかった。

医者からは階段の上り下りや長時間の歩行は、なるべく控えるように、と言われた。そんなこと言われても、歩かないわけにはいかない。

困ったものだ。

 

そんななか、南イタリアへ行くことになった。

きっとたくさん歩くことになる。

石畳の道が多いヨーロッパの町を歩くのは、健康な足でも疲れる。

足の裏やすねが、痛くなったりだるくなったり。

靴の選択は重要だ。

 

足が疲れずに、いろんなシーンではける、というトラベルシューズ的なものがたくさん出ているけど、デザインがちょっとオバサンぽい・・・・ような気がする。

まぁ、リアルにオバサンなのだから仕方ないのだけど。

ウォーキングシューズは、ステッチや派手なさし色が入っていたりと、シンプルなデザインが少ない。普段着ている服とそれなりに合って、石畳をズンズン歩ける靴が欲しい。

 

靴選び。真剣に迷った。

候補となったのが下記のメーカー。

「ARAVON」  http://aravon.jp/

ARAVONのサンダル 

ARAVONのサンダル

ARAVONの靴はクッション性が高く、長時間歩いても疲れない。上のサンダルは数年前から黒と白の2足をはき回して愛用してきた。夏のどんな洋服にも合わせやすい。はきすぎて、もうかなりくたびれてしまったので新調したいと思っていた。他にもパンプスやフラットシューズ等さまざまなデザインを出している。

 

自由が丘ヒルズアヴェニュー   http://hillsavenue.com/

 

靴底がキャタピラー型

靴底がキャタピラー型

 

5.3cmの厚みのあるウェブソールが、着地時の衝撃を吸収して足の負担を軽減するのがポイント。実際、履いてよかったら買おうと思って、自由が丘のショップまで行ったら、たまたまお休みだったので、購入に至らなかった。けど、けっこう魅かれるものがあった。

 

荷物は少なくしたいので、一足ですませられればベターだけど、なかなか難しい。今回は旅行の行き帰り、ホテルからレストランくらいのちょっとした距離が歩くときに履くシンプルなフラットシューズと、石畳をずんずん歩くときにはく靴の2足を用意した。

 

迷いに迷った末に選んだのが

AIGLE TARANAKI

上の2種の靴に比べると、毛色が異なるトレッキングシューズだけど、たまプラーザにあるAIGLE(エーグル)のショップで見て、一目ぼれで購入した。

 

この手の靴の中では相当、シンプルで軽量。

ネイビーを選んだので、どんな色の服にも合わせやすいし、靴の色だけ浮いたりしないのがいい。

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旅先でトレッキングするわけではないけど、ハイカットタイプで足首をしっかりとホールドするので、私のような足首に弱点を持つ人にピッタリだと思う。つま先とかかと部分がスウェード。布地部分がゴアテックス。アウトソールにはVIBRAMソールを使用してあり、耐久性、衝撃吸収、グリップ力に優れ、雨に濡れても大丈夫だ。

実際、これをはいて、ソレントとカプリの街中を一日中歩きまわったとき、サンダルをはいていたコーディネーター、スニーカーのカメラマンとも、「足、疲れた~」と言ってたけど、私はへっちゃら。お二人に医者で処方してもらった湿布薬を分けてあげたくらい余裕だった。

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合わせる洋服も普段着ているパンツスタイルになら、無理なく合わせられる。ワンピースでもカジュアルなデザインならOK。特に夏場に流行ったマキシタイプのジャージーワンピには、よく合うと思う。

 

靴ひもが靴と同色のネイビー、ベージュの2種類ついているのもいい。

街歩きならネイビーのひも、ベージュをあわせると、よりトレッキングスタイルに合うように思う。

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ところで南イタリアの海辺の町は、急峻な岩肌に張り付くように広がっているケースが多い。

 

 

カプリ島。街の中は石畳の道。サンダルの人も多いが、トレッキングシューズ的な靴を履いている人も多い。

カプリ島。港からケ―ブルカーに乗って街へ行く。石畳の道はリゾート地らしくサンダルの人も多いが、トレッキングシューズ的な靴を履いている人も多い。

 

 

急峻な崖に形成されたポジタ―ノの町中は、車が入れないので、とにかく歩く。坂道や石畳の道の連続だ。

急峻な崖に形成されたポジタ―ノの町中は、車が入れないので、とにかく歩く。坂道や石畳の道の連続だ。

 

 

 

アマルフィの象徴であるドゥモ。この階段を上るには、軽快な靴が必須。

アマルフィの象徴のドゥモ。この階段を上るには、軽快な靴が必須。

 

 

 

ラヴェッロという町の一角。石畳が美しい。

ラヴェッロという町の一角。石畳が美しい。

ここもラヴェッロ。石畳に猫がよく似合う。

 

 

今回は、AIGLE TARANAKIのおかけで、 足にストレスなく歩くことができた。

でも、旅の行き帰りと、ホテルからレストランへと食事に行くときは黒のフラットシューズを利用。

トレッキングシューズのようなヒモタイプの靴は、飛行機に乗る時、セキュリティーチェックで脱がされるケースがあるからね。

ヒモをいちいちほどいて履いたり脱いだりするのは大変だから、フラットシューズのほうが便利だ。

今回、履いていったのは、今年の春頃に近所のABCマートで買ったPUMA(プーマ)のスニーカーパンプス「サバデラ II シークイン」ってやつ。

 

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アッパー部分はサテン地で、トゥ部分にキラキラ光るスパンコールが。割とどんな服にも合うので、この夏とっても重宝した。かさばらないので旅行用におすすめだ。

 

靴選びに成功したので、今回の旅では足まわりのトラブルはゼロ!!

旅行のときにはく靴。

みなさんはどんなチョイスをしていますか?

よかったら、いろんなご意見きかせてくださいナ。

 

 

(土井ゆう子)

 

 

 

 

 

 

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