ファッション

スタイリスト石田純子さんがプロデュースする「大人世代が着たい服2」トークショー

先日、スタイリスト石田純子さんのセレクトショップ「DUE deux(ドゥーエ ドゥ)」で、石田純子さん×三越カタログ×主婦の友社編集部がコラボした『大人世代が着たい服2』(2016-17秋冬)を紹介するトークショーが開かれました。その様子をレポートします。

 

今回石田さんが提案するのは、大人世代が抱える悩みや難点を自然にカバーしながら体のラインがキレイに見える服。「隠したいところを隠すだけだと単なる大きい人、太った人に見えてしまうので、隠したいところをうまく隠して、見せたいところを見せるというふうにメリハリをつけることで、スタイルよく見せる工夫をしました」(石田さん)。石田さんがプロデュースするアイテムを手に入れて、今年の冬はスタイル美人を目指してみてはいかが。

 

<前後差ニット>

前後の丈の差でやせ見え効果抜群!

 

今年は前と後ろで長さが違ったり、素材が違うものが多く出回っていますが、大人世代用に思い切って前後の長さをの差を20cm近くつけてみたというニット。前から見たときは足長に見え、後ろから見たときはしっかりヒップが隠れる優れものです。スリットが真横ではなく、ちょっと斜め前に入っているのもポイント。身幅を細く、サイドから見てもスッキリ見せてくれます。色は黒、グレー、アイボリー、ブルー、レッドがあります。

 

ワイドパンツと合わせてもやせ見え効果あり!

%e3%83%8b%e3%83%83%e3%83%88%e8%b5%a4%e6%ad%a3%e9%9d%a2トップスに赤をセレクトしてトレンドのワイドパンツとコーディネート。ワイドパンツと合わせてもすっきり見えます。「大人が着る赤はステキ。苦手意識のある人も多いけど、大人ならではの着こなしにぜひ挑戦してみて」(石田さん)。チェックのストールをミラノ巻きにしてポイントにして。

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<ケープニット>

ケープの扱いによっていろんな表情になる魔法のニット

 

ケープつきニットは、ケープをそのままたらして着るだけでなく、襟元にかけてボレロ風にしたり、ベスト風したりとボトムスによってバランスよくアレンジできるニットです。1枚あるだけでいろんな着こなしが楽しめるのはもちろん、気温差にも対応できるので、旅行にもおすすめ。黒とカーキの2色展開です。

 

カーキをワイドデニムと合わせて颯爽と

%e3%82%b1%e3%83%bc%e3%83%97%e6%ad%a3%e9%9d%a2カーキのケープニットをワイドデニムと合わせて。ケープをそのままなびかせて着ると軽やかな印象です。後ろ姿に表情が出て、デニムと合わせても華やかに見せてくれます。

 

 

 

 

 

 

ケープをウエストで結んでコンパクトに見せる

%e3%82%b1%e3%83%bc%e3%83%97%e5%8d%8a%e8%a2%96%e5%89%8dボリュームのあるボトムスと合わせるときは、トップスをコンパクトにまとめるのが鉄則。ケープの両端をウエストで結ぶと、ウエストマークができてバランスよくまとまります。後ろ姿もスッキリ。

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ジャケットのインナーにするときはベスト風に

%e3%82%b1%e3%83%bc%e3%83%97%e3%83%99%e3%82%b9%e3%83%88%e5%89%8dケープ部分を襟元でまとめて前にたらすと、ストールの出来上がり。ベスト風に早変わりです。ジャケットを着たときも袖がもたつかず、ストール風で前に表情が出てキレイです。

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ボリュームのあるスカートにはボレロ風にして

%e3%82%b1%e3%83%bc%e3%83%97%e9%bb%92%e5%89%8d今年流行の細かいプリーツの入った柄物のスカートには、黒を選んで引き締めて。ケープの裾を肩にかけてボレロ風にすると、ボリュームのあるスカートと合わせてもバランスよくまとまります。ニットの下に着た白のシャツが着こなしのアクセントになって、こなれ感も演出してくれます。

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<チュニックシャツ>

裾の切り替えで動きを出すことで女らしく

 

大人世代の味方のチュニックシャツですが、ともすればやぼったくなりがち。シャツ生地の裾に同じ色のシフォンとサテンの生地をあしらって動きを出すことで、上品な印象に。裾は少しだけ広がるAラインで、サイドにスリットが入っているので、すっきりと見せてくれます。1枚着ただけで今年らしさが演出できる便利なシャツです。「寒くなったらインナーにタートルを着て重ね着するといいですよ」(石田さん)。ブルー、ブラック、アイボリーの3色。

 

ブルーに白のパンツで冬のクールビューティに

%e3%83%81%e3%83%a5%e3%83%8b%e3%83%83%e3%82%af%e5%89%8d深みのあるブルーのチュニックと細身の白のパンツのコーディネート。サイドスリットに動きのある裾でシンプルなのにオシャレ。襟元にスカーフをあしらってポイントを作り、視線をアップさせるのも、やせ見えテクです。

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<ロングカーディガン>

サイドの深いスリットで着こなしは自由自在

 

トレンドのロングカーディガンは、大人世代に欠かせないアイテム。重たく見えないように、サイドに深いスリットを入れてみました。これで軽やかな印象に。前で結んだり、裾をクロスさせてカシュクール風にもなるカーディガンなので、アレンジ次第でいろいろ楽しめます。「前身頃の裾をウエストで軽く結んでも面白いですよ」(石田さん)。黒、グレー、ベージュの3色があります。

 

白のインナーにベージュのカーディガンをはおってIラインを強調

%e3%82%ab%e3%83%bc%e3%83%87%e3%83%99%e3%83%bc%e3%82%b8%e3%83%a5%e5%89%8d白のチュニックとオフホワイトのスリムパンツの上に、ベージュのロングカーディガンをはおれば、縦長効果は絶大。ワントーンコーデですが、サイドの深めのスリットや後ろに結んだベルトでメリハリのある着こなしになります。

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ボリュームあるボトムスにはカシュクール風にまとめて

%e3%82%ab%e3%83%bc%e3%83%87%e9%bb%92%e5%89%8dストライプのガウチョパンツに黒のロングカーデガンを合わせると重たい印象になりますが、カシュクール風にしてバランスよく。上記のベージュのカーディガンの色違いなのに、まったく別のアイテムに見せてくれます。カーディガンの一番下に隠しボタンとループがついていて、左右の裾をクロスさせて後ろで留めればOKでお手軽。

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<レザージャケット>

軽くて着やすいレザーは、一度着ると手放せない

 

レザージャケットは「かたい、重い、値段が高い」のが難点。そこで「やわらかく、軽く、安い」レザージャケットを作りました。写真ではわかりにくいのですが、やわらかい羊の革を使い、身頃の脇下と袖の内側にジャージ素材をあしらって、きゅうくつ感を解消。サイドにほんの少しスリットを入れて、スッキリさせています。色は黒とグレージュの2色。

 

黒のレザージャケットにチュールスカートで甘辛ミックスに

%e3%82%b8%e3%83%a3%e3%82%b1%e3%83%83%e3%83%88%e9%bb%92かたい印象になってしまいがちな黒のレザージャケットには、チュールレースのスカートを合わせて大人かわいい着こなしに。ショート丈なので、ボリュームのあるスカートとよく合います。

 

 

 

 

 

 

トレンドのオフホワイトのワントーンコーデで上品に

%e3%82%b8%e3%83%a3%e3%82%b1%e3%83%83%e3%83%88%e3%83%99%e3%83%bc%e3%82%b8%e3%83%a5グレージュ色のレザージャケットは大人の女性ならでは。インナーもボトムスも、素材が違っても同じオフホワイトを選んででそろえ、この秋冬流行のワントーンコーディネートを。ボトムスのガウチョパンツが軽やかな印象です。

 

 

 

 

 

 

<アンサンブル>

ニットと布帛の2素材使いでグレードアップ

 

チュニック丈のワンピースとボレロのアンサンブル。ボレロは前身頃がニット、後ろ身頃が布帛、ワンピースは前身頃が布帛、後ろ身頃がニットになっているのがポイント。単なる1色のワンピースやボレロと違い、光沢感が出てワンクラス上の印象です。素材が違うことで着やせ効果も大。「セットでそろえておくと、いろんな着こなしができますよ」(石田さん)。色は黒とグレージュ。

 

アンサンブルにパンツを合わせてカジュアルダウン

%e3%82%bb%e3%83%83%e3%83%88%e3%82%a2%e3%83%83%e3%83%97アンサンブルだけで着てもOKですが、シルバーの細身のパンツを合わせて着崩して。シルバーの大ぶりなネックレスでアクセントをつければ、甘辛ミックスの上級編のコーディネートになります。

 

 

 

 

 

 

 

<コート>

3通りの着方ができるお得なセット

 

ダウンジャケットとコート、2枚重ねで着られるセット。これにダウン入りのマフラーもついています。コートは裾が少ししぼまったコクーンシルエットなので、エレガント。ダウンジャケットはシンプルですっきりとしたデザインです。マフラーはループつきなので、さっとループに通すだけでOK。重ねて着ても、別々に着てもシルエットがキレイなのもうれしい組み合わせです。

 

ダウンとコートの2枚を重ね着すれば防寒にバッチリ

%e3%82%b3%e3%83%bc%e3%83%88%e5%89%8dダウンジャケットにコート、マフラーを重ねて。重ねたときにもシルエットが壊れないので、スッキリ。ボトムスにブルーパンツを合わせて軽やかなコーディネートに。ダウンジャケットはショート丈なので、どんなボトムスとも相性がよく合わせやすいデザインです。供布のマフラーで首元も暖か。

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これらの通販商品は、下記のサイトから申し込めます。

http://mtsuhan.jp/shop/otonasedai/

<追記>

*2017年2月末現在、通販は終了しています。

 

 

『おしゃれが上達する大人服 16-17秋冬』

 

%e8%a1%a8%e7%b4%99先日発売された石田純子さんのムックは、「何を着たらいいかわからない」という大人世代に向けて、オシャレの幅を広げるテクニックをご紹介。「かわいいさん」「ふんわりさん」などキャラクター別の着こなしポイントやアイテム別の着まわし術など読み応えもたっぷり。石田純子さん×三越通販×主婦の友社編集部のコラボ通販のページには、各アイテムの着こなしのコツが詳しく掲載されています。

(主婦の友社刊 1280円)

 

 

 

 

 

 

4 Comments

  1. tomoko

    YUKOさんへ
    そうですよね。冬というと黒やグレーを選びがちで、なんとなく無難な感じになってしまいがちな気がします。
    今回の石田さんの本は、甘辛ミックスにしておしゃれの幅を広げたり、「スパイスアイテム」を取り入れてランクアップさせるテクニックが満載です。
    私も、なにか新しいアイテムを投入して、マンネリから脱出したいと思っています。
    参考になればうれしいです。

  2. tomoko

    近藤さんへ
    コメントをありがとうございました。
    レザージャケットですが、石田さんのお店DUEdeuxに並んでいるとのことです。

    お店については
    http://cjwoman.com/fashion/%e3%82%b9%e3%82%bf%e3%82%a4%e3%83%aa%e3%82%b9%e3%83%88%e7%9f%b3%e7%94%b0%e7%b4%94%e5%ad%90%e3%81%95%e3%82%93%e3%81%ae2016%e5%b9%b4%e5%a4%8f%e3%80%8c%e3%82%aa%e3%82%b7%e3%83%a3%e3%83%ac%e3%81%aa/
    こちらの記事の最後に地図を入れています。もし可能でしたら、一度行ってみてください。遠方の場合はお電話でお問い合わせください。
    レザージャケットは今あると便利ですよね。お店でもお問い合わせが多いとのことでした。

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