夫婦・家族

妻からの離婚劇 「好きな人ができたので、夫と別れたい」

「婦人公論」2月22日号の特集は「夫を捨てたい妻たちの本音」でした。

読者アンケート回答者の平均年齢は、53.9歳。夫の平均年齢は57.6歳。子どもの有無は、いるが92.1%、いないが7.9%です。

 

 

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このアンケート結果の内容がスゴイ!

 

妻たちの7割が「愛情なんてありません」と告白。仮面夫婦期間は平均12年でした。

結婚期間が平均28年なので、半分近く仮面状態が続いていることになります。

なかには、「結婚期間=仮面夫婦期間」という人もいて、最長はなんと50年間!!

 

特集では、「夫のココがイヤ」、「夫を捨てたいと思う瞬間」、「それでも踏みとどまる理由」「私の憂さ晴らし」などのテーマがあり、とても読み応えがありました。

憂さ晴らしのページには、「じつは、息子の父親は夫ではありません」や「手作りのジュースに猫のフンを入れたことがある」というコメントもあります。現実って、こわ~~い

 

今回は、そんな仮面夫婦の状態が続いている40代の主婦からの相談です。

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<相談>

私は44歳、夫は51歳。大学生の娘が一人います。

私たち夫婦は、もう何年も仮面夫婦です。夫に対する愛情はとっくの昔になくなっています。

なぜ、こんな思いに至ったのか思い返してみました。

 

夫は昔から女好きで、結婚直後から夫の浮気に悩まされてきました。浮気がばれると一応、私に謝罪はするのですが、すぐにまた女性問題を起こし、それが何度も繰り返されるのです。根本的に夫は浮気症なのだとあきらめ、以来、見て見ぬふりです。問い詰めることもやめました。

そのうえ、すごい浪費家なんです。

趣味の車にはずいぶんお金を費やしました。我が家は、普通のサラリーマン家庭。金銭的な余裕はないのに、新車をほしがり、何回も買い換えます。私には理解できない無駄使いです。「教育費が必要だからやめてほしい」と何回忠告しても聞き入れてもらえませんでした。

 

夫婦というのは、お互いの意見を出し合い、妥協点を探りながら、問題を解決していくものだと思うのですが、夫は、自分のしたいことは決して譲らず、主張を押し通します。高額な買い物も、夫が一人で決めてしまうことも多く、私はガマンを強いられてきました。夫が浪費家だと、妻は倹約するしかありませんよね。

 

私の言うことには耳を貸さず、自分のことばかり考えている夫に、ほとほと嫌気がさし、もう何年もあきらめの境地で過ごしています。今では必要最低限の会話しかありません。これから先、介護が必要になったとき、夫に優しくする自信はありませんし、そんな自分はとても想像できません。

 

今まで、子どもがいるので、離婚は避けてきましたが、最近、今すぐにでも別れたほうがいいのでは、と思うようになりました。

 

じつは私には、好きな男性がいるのです。

私は、クリスチャンなのですが、5年前に、日曜教会で知り合いました。彼は私と同じ44歳ですが、妻帯者なので、オープンにはできませんし、私にも家庭があるので、ときどきしか会えません。でも、そのことが知れたら、離婚する際、私の立場は悪くなりますよね。

 

私が離婚したからといって、その男性と一緒になれるわけではないのですが、今のままでは、自分にウソをついているような気がして、自己嫌悪に陥ります。偽りの生活とは決別して、自分自身にもっと正直に生きたいのです。

 

夫は、離婚のリの字も考えたことはないと思います。たぶん、私がこんなことを考えているとは、微塵も思っていないでしょうし、もしかしたら「仮面夫婦」とも思ってないような気がします。

 

でも私は、このまま仮面夫婦として生きていくことに限界を感じています。

できるだけ早く離婚したいのですが、有利に離婚する方法があれば教えてください。

 

回答はこちら

 

(渡辺里佳)

 


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