夫婦・家族

「両親の離婚問題。子どもとしてどう対応したらいいですか?」

有名人の離婚の話題、相変わらず多いですね。

あのおしどり夫婦として有名だった、三船美佳さんと高橋ジョージさんも離婚訴訟へと発展しています。

 

結婚式で「病める時も富めるときも…」と誓い合っても、人の気持ちに「未来永劫」という文字はないのですね。

 

人生が長くなったことも影響しているのか、結婚期間が長くなると同時に、夫婦間での問題やトラブルが発生する確率も増えています。

そして、最近の傾向として、子どもが親の離婚問題に介入するケースがあります。

親の離婚は、財産分与など法律面にも影響しますので、他人事では済まされない事情もあるのでしょう。夫婦だけでは解決できず、家族総出で話し合いをすることもあるようです。

 

さて、今回の「妻からの離婚劇」は、70代夫婦の離婚問題に揺れる、50代の長女からの相談です。

 

<相談>

都内に住む52歳の女性です。

ご相談したいのは、私のことではなく、親の離婚問題についてです。

 

私の両親は、父が78歳、母が76歳です。

両親の結婚生活は55年になるので、半世紀以上も、ともに人生を歩いてきたのですが、子どもの目から見ても、決して仲のいい夫婦とはいえず、小さいころから両親が言い争うシーンを何度となく見てきました。

 

親の不仲は、本当に嫌なものです。

子どもながら、どうしたら両親が穏やかに仲良く暮らせるのか、ずっと心を痛めてきましたが、私の願いもむなしく、ずっと冷戦状態が続いてきました。

父の定年後、さらに夫婦仲は険悪になり、ここへきて離婚問題が現実味を帯びてきました。

 

原因は、いろいろありますが、ひと言でいうと、父のあまりにも自分勝手な行動だと解釈しています。

 

妻や家族よりも、自分のことが最優先の父でした。

不器用で、言葉数も少ない人なので、何を考えているのかよくわからないという感じで、これまで私は父親からの愛情を感じたことはありません。

 

母も、夫からの愛情を受けた実感がないのかもしれません。

寂しかったのでしょう。母は母なりに、自分の趣味である陶芸に没頭したり、他の楽しみを見つけたり、気晴らしになるものを見つけようと努力をしていましたが、やはり心が満たされることはなかったようです。

 

先日、ついに母からの離婚宣言が出ました。

父は動揺し、「離婚には同意しない」と言っています。

 

両親の離婚問題に際して、子どもである私は、どう向き合ったらいいのでしょうか。

心構えはありますか。また、どんな点に気をつけたらいいのでしょうか。

ちなみに、兄弟は3つ違いの兄と2つ下の妹がいます。

 

回答はこちら。

 

(文責・渡辺里佳)

 

4 Comments

  1. けい

    実はうちの実家の両親もこんな感じです。
    離婚はしてませんが、お互い嫌いあってるんだなぁと感じることも多々あって、(子どもとして)仲の悪い親を見るのは悲しいです。
    父も母もひとりずつ見ると、よいところも悪いところもある普通の人間なのですがね。
    続きが気になります。

  2. 渡辺里佳

    そうなんです。どちらがいい悪いではないんですよね。
    夫婦関係というのは、本当に難しい。
    「夫として見ると腹が立つ。いちばん仲のいいお友達と思うことにした」と言ってる方もいましたが。

  3. kaoru

    先日帰省した時、母が知り合いから聞いたという言葉に、なるほど~と納得できるものがありました。
    「年を取り家にいて何もしないでいばっている夫が年々ウザくなるが、そんな時は”年金サマ”と思い、我慢している」。
    これって結構笑えますよね。あきらめが肝心ということでしょうか。

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