カルチャー

試写会三昧の日々から、この夏おすすめの映画②

  • 2016/7/24
  • カテゴリー:

この夏公開のディズニー/ピクサー映画「ファインディング・ドリー」は、

2003年公開の大ヒット作「ファインディング・ニモ」の13年振りの続編。

試写会マニアの次男によれば、その頃自分は小学生2年生で

DVDを買ってもらいくり返しみた大好きな映画だったそう。

その次男は、昔買ってもらったニモの豪華本を持参し気合十分!

家にDVDはあってもちゃんと見た記憶がない私は、

ほとんど初めて見る映画って感じで参戦。

 

試写会会場は、コレド室町2にあるTOHOシネマズ日本橋。

通常、よみうりホールや一ツ橋ホールなど、

地味な試写会会場が多い中、

コレド内の新しい映画館で見れるというのは

かなりうれしいことです。

 

コレド室町内のTOHOシネマズ

コレド室町内のTOHOシネマズ

 

 

 

 

 

 

 

 

ファインディング・ドリーの公式HPより

ファインディング・ドリーの公式HPより

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

前回のニモの舞台はオーストラリアのグレートバリアリーフ~シドニーだけど

今回は、そのオーストラリアから太平洋を渡ってアメリカのカリフォルニアへ。

カクレクマノミのニモやナンヨウハギのドリーがそんなに長距離を泳げるのか

疑問だけど、まあアニメだからしかたないか・・・。

 

 

無題

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

あらすじは映画やネットで見ていただくとして、

今回私が何よりもが感動したのが、

後半の舞台となり、ドリーが迷い込んだというカリフォルニアの海洋生物研究所。

その海に突き出た独特のロケーションや巨大なケルプ(海藻)の森、

天然のラッコが岩場で遊ぶアニメ映像を見るうち、

「ここは昔取材で訪れたモントレーベイ水族館だっ!!」と確信した。

この映画への思いがゼロからいきなり120%になった瞬間でした。

 

 

 

モントレーベイ水族館

モントレーベイ水族館

 

 

 

 

 

 

ジャイアントケルプの森の展示

ジャイアントケルプの森の展示

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

モントレーベイ水族館は、サンフランシスコから南へ200km行った

世界的にも有名な大人気の水族館。

もともとはイワシの缶詰工場を改装したもので

モントレー湾の生態をそのまま活かしたダイナミックな展示が特徴です。

約25年前に取材で訪れた時は、

その独特のロケーションやお洒落な感じ、天然ラッコの可愛さに感動して

特に水族館好きでもない私がまた行きたい!と思ったくらい。

今でも何かにつけて思い出す、宝物のような存在です。

 

だから、映画の中でまた出会えた時は

「さすがディズニー、目のつけどころが違う!」と思ってしまった。

映画では、その海洋生物研究所を紹介するアナウンスの声が

なんとあのハスキーボイスの◯代亜◯さん!

次男によれば、アメリカ版はシガニー・ウィーバーで

国ごとに有名スターが務めているそう。

 

それからちょっとネタバレだけど、

今回の主人公ドリーは、小さい頃から忘れん坊で

少し前のことさえもすぐに忘れてしまう、という設定なのだけど

これが笑えないほど切実で・・・・。

実はいろんな問題をはらんでいることが多いアメリカ映画だけに

もしかしてこれって認知症とかの病気とも関係あるのでは?

と深読みしたくなるようなお話でした。

 

というわけで、子供向けと思って全然期待してなかったし、

ピクサーは色が鮮やか過ぎて目が疲れると敬遠していたけど

いろんな意味で楽しめた映画。

大人でも海好き、お魚好きの人にはおすすめかも。

 

 

ロビーにあったフォトコーナー

ロビーにあったフォトコーナー

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

そして最後に「ヤラレタ~」と思ったのがエンドロールの音楽。

ナタリー・コール&ナットキング・コールの名曲

「アンフォゲッタブル」。

大好きな曲でしかも意味深い選曲、なんてお洒落なの~。

前回のニモの最後は「ビヨンド・ザ・シー」だし、

最後までちゃんと大人にも耐えうる演出で

しっかりと余韻を残したのでした。

 

 

「ファインディング・ドリー」

http://www.disney.co.jp/movie/dory.html

(小林 薫)

6 Comments

  1. nobuko

    次男さん、試写会好きっていい趣味ですね。

    アンフォアゲッタブルって、パパの昔の音源&映像にナタリーが後からデュエットした奴ですか?まーおしゃれ!

    アニメはすっかり大人も楽しめる娯楽になってきましたね。

  2. kaoru

    nobukoさん、コメントありがとうございます。
    次男はここ1年くらいはまってて、ネットだけでなく
    読まない漫画や女性誌まで買って応募券をゲットし当てています。
    アンフォゲッタブルはまさにそれ!選曲がオサレです。

  3. kaoru

    りーたんさん、涼しげな海の映像で夏にぴったりです。
    ノリタケや上川さんなど各声優さんたちも、
    なかなかハマってましたよ~。

  4. YUKO

    海好き、魚好きのわたしは、「ファインディング・ニモ」、もちろん見ました。あれから13年もたったんだね。まだ、4・5年だと思ってた。
    この映画もぜひ見て見たい。
    それにしても「モントレー水族館」に行ったことあるなんて素敵。行ってみたい!!
    ところでカクレクマノミって、オスからメスになったりするんだけど、ニモは子供だから男の子だったよね。

  5. kaoru

    YUKOさん、やっぱり前作見ていたのですね~。
    そう、13年て驚き。普通なら遅すぎる気もするけど
    その時子供だった子が大人になって見るのもいいですよね。
    「モントレー水族館」お勧めです!行ったら興奮すると思う。
    モントレーからカーメルあたりはすごく素敵な場所~。
    カクレクマノミの生態は知らなかったけど
    ニモは男の子という設定で、名前は
    「海底二万里」のネモ船長からつけたらしいです。

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