健康

眠い、苦しい・・・「睡眠時無呼吸症候群」?

加齢とともにいろんな病気が忍び寄ってきます……
「睡眠時無呼吸症候群」の検査、先々週とうとう体験。
さいきん夜中のイビキがすごいぞ、と夫に言われていた。
「隣に牛がいるみたいな日もある」とかで、ずいぶん耐えていたようだがとうとう我慢の限界を越えたらしい。
「ぜったいおかしいよ、医者行ったほうがいい」
ぐーぐーと奏でる大音量もさることながら、その合間にピタッと静かになり、息をしていない時間があるという。
で、しばらくすると「ぶはーっ」と大きく息を吐く。
「横にいて怖い。このまま死ぬんじゃないかと思ったりする」
そこまで言われるとこちらも怖い。自分でも実は気になっていた。日中、すごく眠くなるのだ。
7~8時間寝ても朝すっきりしない。昼間も眠い眠い、もう制御できないくらい眠くなる。
仕事をしていて困ることもあったので、いい機会かもしれない。
かかりつけの内科へ向かった。
「睡眠時無呼吸症候群ではないかと思うのです」と言うと、
「旦那さんに言われた?」と先生。
だいたいの場合、あまりの大音響でおかしいよ、と同室で寝ている人に指摘されて相談に来るらしい。

 

「ま、それじゃまず検査しましょ」
私の行った内科は、検査キットを貸し出して家庭で一晩装置を付けて睡眠。一夜明けたら装置を検査機器の会社に送って診断をしてもらうというシステムだった。宅急便で自宅にキットが届く。

鼻に細いチューブを付け、腕に小さな測定装置を巻いて就寝時にスイッチをオン。なんだか情けない姿で、つい写真は撮りそこなった。

 

翌朝、キットを外して返送。一晩でわかるのかなあ。たまたまその日にあんまりイビキかかなかったら、見逃されてしまうのかなあ。
この一晩、なんだか全然イビキをかかなかった気もするんだけど……。
2週間後に医療機器の会社から電話があった。
「検査結果をクリニックにお届けしました」

さあ注目の検査結果です。

 

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「無呼吸症候群だね」
がーん。やっぱり。
でも、これで結果が違ったら、「じゃあ、あの眠気は一体なによ?」とさらに悩むことになったからこれもまた仕方ないと受け止めるか。
でもこの結果、すごいなあ。
「全然イビキかいてなかったかも」なんて、とんでもありません。1時間平均167回。イビキの「1回」ってどう数えるのさと疑問は湧くが、とにかく167回グーグー言ってるらしい。そんなに忙しくちゃまともに睡眠はとれてないのも当然だ。

そして、なになに、
1時間に14回呼吸停止?
164秒連続呼吸停止?
「あまちゃん」になれるね、なんて冗談は言っていられない。
「無呼吸指数」「低呼吸指数」という数値が出され、私の合計は14.5。これが20を超えるとかなりひどく、治療を開始したほうがよいのだという。つまり私の無呼吸はまだ軽いほうだそうだ。
「さて、どうするか。すぐに治療するには、数値が微妙だなあ」と先生。
鼻マスクという治療法は毎晩就寝時に機械を装着するもので、けっこう大がかりになっていくようだ。
半年くらい様子をみてもう一度検査しようという話になった。
このままひどくなると、どんな病気が出てくる心配がありますか?と質問する。先生は即座にひとこと。
「怖いのは、突然死」

 

うげーっ

 

「ある朝、お母さんが冷たくなっていました、というような話だよ」

 
やめてーっ
顔なじみの先生ながら、そこまで言われるとかなりへこむ。
しょんぼりとクリニックを出て色々考える。
この病気になりやすいのは、「太っている」「顎が小さい」のどちらかの人。
私は後者だ。決定的に顎が小さい。永久歯4本抜いて歯列矯正も経験しているし、現在も疲れてくると歯の噛み合わせがおかしくなってしまう。
鼻マスクという内科的治療のほかにあるもうひとつの方法、歯科的治療はどうなんだろう。クリニックを出て、今度は歯科に電話。次週の診療を予約した。

 

歯科に行ったら続きを書きます。

 

(参ったタムラ♪)


4 Comments

  1. YUKO

    やせてる人でも、そんなことあるのね? これ読んで、パートナーに「わたし、イビキどう?」ってひつこく聞きました。私の場合は「前者」=太ってるほうの原因だけど。

  2. タムラ

    YUKOさん、顎が小さいとのどのほうに顎が引っ込んで気道をふさぐらしいです。単身者は気づくのが遅れがちになるようで、友人とキャンプに行って、「すごいいびき!」という多数の証言から検査に行ったら無呼吸だった!という話も聞きました。ひとり寝は怖いですね。

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