健康

大腸の病気2「私はこれから緊急オペ?」

2006年11月のとある土日に、右わき腹に人生で感じたことのない痛みが…。これって盲腸?痛みはいすやソファーから立ち上がるときに強く感じるもので、寝られないほどではありません。内科医の友人に相談して、痛み止めと抗生物質を飲み、様子を見ることにしました。

詳しい内容は、『大腸の病気1「右わき腹の痛みは盲腸?」

 

 

翌月曜日。痛みはひどくなるわけではないけど、まだそこにある、という感じ。

仕方がないので、駅前のクリニックに行くことに。その内科は70歳くらいのお父さんとおぼしき先生と50歳くらいの息子さんの先生の2人で、交互に勤務しているクリニック。月曜日の午前中は70歳のほうのおじいちゃん先生。

 

症状を説明すると、まずは血液検査。次にベットに横になって、痛いわき腹部を押されました。思いっきり押されるものだから「イタイ!!!」と。

血液検査の結果が出たところで呼ばれ、その数値を見て、おじいちゃん先生は

「僕の経験から言ってもこれは盲腸に間違いない。多分今日これから、緊急オペになると思います。紹介状を書くけど、どこの病院がいい?」と。

うそー!!!!緊急オペ???そんなぁ!!!!

昨日2つの病院に電話をして症状を話して、内科医の友人にも話しをして、みんなが口をそろえて「盲腸ではない」と言っていたのに、やっぱり盲腸なの?

 

クリニックの会計時に渡されたのは、大学病院への紹介状となぜか処方箋。なので、そのクリニック近くの調剤薬局に行き、処方箋通りの薬をもらって、とにかくタクシーを拾って大学病院へ。

 

タクシーの中から、内科医の友人に電話をして

「近所のクリニックに行ったら盲腸って言われた。緊急オペだって」

「本当に緊急オペだって言ってる?その先生何歳くらい?」

「多分70歳くらいだと思う」

「昔は盲腸っていうとすぐに手術をしていたけど、今は良性のものの場合はなるべく開腹手術はしないで点滴で治療をする、という方針になっている。腹膜炎を起こさない限り手術ってことはないと思うけど…」

「本当?それで処方箋を渡されて、抗生物質と2種類の胃薬が3日分出されたのだけど、これは飲んだほうがいいの?」

「これからオペだっていう人に薬を処方した?なに?それ?とにかく胃薬は意味ないし、まあもし飲むんだったら抗生物質だね」

 

今思えば笑い話なのですが、確かに「緊急オペ」とまで言っておいて処方箋を出すなんて! 薬局に行く時間があったら速攻で病院へ、でしょ、と。

ただ私もいわばパニック状態。処方箋を渡されたものだから、すなおにクリニックそばの薬局に行き、しばらく待たされ、お金を払って薬を購入したのです。

 

友人の話通りだと、たとえ盲腸だとしても緊急オペにはならない?

その言葉を信じて、タクシーの中でとりあえず抗生物質だけを飲んで、大学病院に向かいました。

つづく

続きは、大腸の病気3「病名は大腸憩室炎?」を。

 

(さががみ)

 

2 Comments

  1. tomoko

    ★りーたんさんへ
    痛みが軽かったせいもあるのかもしれませんが、窓口で処方箋を渡されたら、何も考えずパブロフの犬状態で、薬局に行って並んでしまいました。なぜ3日分の薬を処方されたのか、今でもナゾです(笑)。続きはもうしばらくお待ちくださいませ。

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