健康

よくわからん腸病(その2)

主症状が、「長期間持続する水様性下痢」。
Collagenous colitis、やたら腹を下す情けない病気と、2011年の秋に診断された私。
なぜ、ある日突然、こんなことになったんだろう?
とりあえず、こういうときはネットで検索するくらいしか思いつくことがなく……。パチパチと検索…。
英語のページが出てきても医学の話など難しくて単語すらわからない。
数少ない日本語のページを探す。
薬品メーカー(エーザイ)のページでヒット。

ふむ、それによるとこの病気、欧米では「慢性下痢の鑑別診断上重要な疾患として位置づけられている」。しかし日本ではそれほど症例が多くなくていままで認知度は低く、症例の報告が増えたのは最近のことだという。

 

症例にみる男女比は、女性が圧倒的。
「女性患者が男性の約7倍」これ、かなりの割合だ。
そして「年齢のピークは65歳前後」。
つまり中年以上の女性を狙い撃ち、という病気らしい。

 

きょう久しぶりにネット検索したら、「コラーゲン性大腸炎」という単語が出てきた。MSDという医薬・医療機器の会社のサイトを拝見。
日本でも多くなってきて、とうとう名前がついたのか、説明の便宜上この会社がそう呼んでいるのか、ちょっとよくわからないけど症状はまさにこれだから同じものだろう。
このサイトの説明にも、
「コラーゲン性大腸炎は主に中高年の女性に起こり、」とある。
気をつけよう中年女性。しかし、原因はわからない病気。気をつけようにもつけようがないなぁ。困ったね。
だいたい「コラーゲン」なんて中年女性にとっては「いいもの」みたいな響きがあるのに、なによこのコラーゲンは・・・
さらに読んでいくと、悲しい1行が目に飛び込んでくる。

「炎症の原因はわかっていません。」

 

そうなんだ、これは医者にも言われた。
薬の副作用と考える説がけっこうあるのだそうだが、私はそれまで飲み続けている薬などがない。
「副作用を起こす薬の服用をやめたら症状が消えたという例はあるんです」
と言われましても……やめる薬がないから。どうしようもない。

原因がわからないから、病気を治す治療方法がない。
さしあたりは水状の下痢が減るような処方で投薬。朝昼晩と飲み続ける。

でも、半年くらい飲んでもちっとも変わらない。
薬の種類が増えた。朝昼晩飲む。症状が少し緩和された。
でも、半年に一度の検査でみても根本的には治っていないので、
「もしかして治ってたりして」などと言って薬を飲まないと、また逆戻り。
以来1年半、きちんきちんと薬を飲み、薬で押さえ続けた。

ああ、書いていて情けない。しかしなぜこの情けない話を書く気になったかというと。
苦節1年半、もしかすると、よくなってきてるかも? という気になってきたから。いままでの「気のせい」とは違う気がするんだ。
ある食べ物を摂ることをやめたら、症状が変わってきた。
何回か薬を抜いても大丈夫、ということが増えてきたんだ。

で、先週の検査。組織を取った結果が、明日わかる。
どうなってるだろうか。
治ってるんだろうか。
(病院の結果が出たらまた書きます。つづく)

 

♪タムラ

4 Comments

  1. ♪タムラ

    YUKOさん
    食べて、出て行くだけ…って、なんだか空しい気持ちになるんです。ちょっとおいしいフレンチレストランで、オーダーから店を出るまでに3回トイレに行ったときは「もったいないなぁ」って思いましたよ(涙)最近はそういうことも少なくなってきたんですけどね。さて、結果は?

  2. ♪タムラ

    りーたんさん
    「悪くはなかった、でももう一歩!」みたいな感じでした。そしてある食べ物とは・・・続きで書きますね!

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