健康

くしゃみと年齢の相関

家でひとりで居るとき、自分のくしゃみの音の大きさにギョ!とすることがあります。

「はぁ はぁ べぁ~くっしょん・・・」

爆発音を伴ったような、ハクション大魔王もビックリの、スゴイ音量。

ゴロニャンとうたた寝していた猫も逃げていきます。

 

ヒメちゃん

 

 

無意識なんだけど、くしゃみのあとに「あ”~」とか「ちぐしょう~」とか「こんちくしょう」と発していることも。

これじゃまるでオッサンですね。

若いときは「くしゅん」とか「くちゅ」とか。

こんな立派なくしゃみはしなかったのになぁ~としみじみ思う・55歳なのです。

 

年齢とともに恥じらいが減り、我慢も足りなくなってるのかしらん。

 

で、自己分析すると

若いときは 大きい音だと恥ずかしい > すっきりする

歳をとるにつれ 恥ずかしい < すっきりする

こういうことなのかな、と。

 

家の中でのくしゃみくらい、思いっきり! すっきり! と思う一方、普段の行いがつい人前でも、ということもあるので、気をつけなくちゃいけませんよね。

それにこの年になると、おっきなくしゃみは、反動でぎっくり腰を誘発したり、尿漏れしちゃうかもしれないしね。

 

そこで、くしゃみの音を意識的に小さくするにはどうしたらいいか調べてみました。(若いときは意識的にしなくても自然とできたのにね)

 

「べぁ~くしょん」という豪快な音になるのは、くしゃみの前兆があったときに、息を大きく吸い込んでいて、それが一気に吐き出されるからだそうです。

くしゃみが出そう・・・と思ったら息を先に吐きだしてしまうこと。そして口を大きく開けないようにするのです。

口の形をではなく、の形にするのがいいんだって。

 

心がけよう。

 

瞬間的にタオルのハンカチなどを口に当てるのも効果あり。タオルの繊維が音を吸収してくれるし、飛沫を飛ばさないので、エチケットにも準じていますよね。

 

他に鼻をつまむといい、という意見もあったけど、これは気道の空気圧が高まって、喉頭を骨折したり、鼓膜が敗れたりする危険性をはらむのでやめたほうがよさそう。「くしゃみのときに鼻をつまむと脳が爆発する」という怖~い都市伝説もあるそうですから。

 

ちなみにくしゃみの後に、どうして人は「ちきしょう~」なんて言ってしまうのか?も調べてみました。

 

古代の信仰では、くしゃみをする瞬間は体から魂が飛び出てしまい、体が空になったその瞬間を狙って悪霊が体に入り込むと考えられていました。


確かに、くしゃみをした後、魂が抜けちゃったみたいに頭がボぅ~となることがありますよね。

そこで、くしゃみをすると魔除けの言葉として「くさめ」と罵りの言葉を唱えていたんだとか。つまりおまじないなんですね。

その名残として、江戸時代には既にくしゃみの後は「こん畜生!」とか「くそ喰らえ!」などと唱えていたそうです。

今でもくしゃみのあと、思わず「くそっ」とか「ちくしょう」という悪罵が口をついて出るのは、その感覚が刷り込まれているからでしょうか。

とまぁ、なかなか納得できる歴史的背景があるのですが、女性としては品性が疑われそうですので、「くそ~」や「こんちきしょう~」控えるのが無難でしょう。

 

美しい大人の女性のくしゃみの仕方、なんてのがあればぜひ伝授していただきたいものですね。

 

(せきらら ようこ)

 

 

 

 

 

 

 

 

 


2 Comments

  1. りーたん

    くしゃみって「おまじない」だったんですねー。娘のくしゃみも、この世のものとは思えない凄さです。「外でもそんななの?」と聞くと、「外ではしない」という返事。くしゃみって使い分けするものなのかも。

  2. せきららようこ

    りーたんさん。娘も~ってことは、年齢とくしゃみの大きさに関係ないのでしょうか・・・。まぁ、羞恥心とは関係ありますよね。娘さんも家の中で家族の前だから、思いっきり安心して、大きなくしゃみができるんですね。

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